[セーフティ]メニューから操作を行います
対象製品
アプリケーションソフトウェア
Internet Explorer 11.0(デスクトップ版)
説明
SmartScreenフィルター機能により、別のWebページに偽装している(フィッシング)可能性があるWebページを閲覧しようとしたときに警告が表示されます。
「Internet Explorer」では、この機能を自動的に動作するように設定することができます。
操作方法
SmartScreenフィルター機能を有効にする方法
「Internet Explorer」を起動します。
[Internet Explorer]画面が表示されるので、ツールボタンを選択し、[セーフティ]-[SmartScreen フィルター機能を有効にする]を選択します。
[Microsoft SmartScreen フィルター機能]画面が表示されるので、[SmartScreen フィルター機能を有効にする]にチェックをつけ、[OK]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
この機能を有効にすることにより、表示しているWebページのURLがマイクロソフト社へ送信され、照合されます。
SmartScreenフィルター機能を無効にする方法
「Internet Explorer」を起動します。
[Internet Explorer]画面が表示されるので、ツールボタンを選択し、[セーフティ]-[SmartScreen フィルター機能無効にする]を選択します。
[Microsoft SmartScreen フィルター機能]画面が表示されるので、[SmartScreen フィルター機能を無効にする]にチェックをつけ、[OK]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
【ご注意】
SmartScreenフィルター機能を無効にした場合、表示しているWebページが偽装されたページかどうかを自動的に確認することができません。
無効の状態で、偽装されたページかどうかを確認する場合は、手動でご確認ください。
- 「Internet Explorer」を起動します。
- [Internet Explorer]画面が表示されるので、ツールボタンを選択し、[セーフティ]-[このWebサイトを調べる]を選択します。
- 以下のメッセージ画面表示された場合は、[OK]ボタンを選択します。
メッセージ内容:
「WebサイトのアドレスはMicrosoftへ送信され、安全でないことが報告されているWebサイトのリストに照合されます。」- 確認結果が表示されます。
以下のようなメッセージ画面が表示された場合は、偽装されたページではありません。
メッセージ内容:
「SmartScreenフィルター機能により、このWebサイトを確認しましたが、脅威は報告されませんでした」