アプリケーションソフトウェア
Internet Explorer 11.0(デスクトップ版)
対象OS
Windows 8.1
Windows 7
検索ページなどでフォームに文字を入力する際に、以前に入力したことのある文字列が候補として表示されることがあります。
これは、フォームに対するオートコンプリートの機能が有効になっている場合の動作です。
操作方法
参考情報
- 画像はOSにより異なる場合がありますが、操作方法は同じです。
「Internet Explorer」を起動します。
画面右上の
を選択し、表示されたメニューから[インターネット オプション]を選択します。
[インターネット オプション]画面が表示されるので、[全般]タブの[閲覧の履歴]欄の[削除]ボタンを選択します。
参考
[終了時に閲覧の履歴を削除する]にチェックをつけると、「Internet Explorer」を終了するたびに入力した文字が削除されます。
[閲覧の履歴の削除]画面が表示されるので、[フォーム データ]にチェックをつけ、[削除]ボタンを選択します。
[インターネット オプション]画面に戻るので、[OK]ボタンを選択します。
「Internet Explorer」をいったん終了し、再起動します。
以上で、操作は終了です。
参考情報
検索ページなどのフォームに以前入力したことのある文字列を候補として表示させないようにするには、オートコンプリートの機能をオフに設定します。
設定変更の手順は、下記の関連Q&Aをご参照ください。▼関連Q&A:
[Internet Explorer 11.0] オートコンプリート機能を有効/無効にする方法また、アドレス欄に入力したURLの履歴を削除したい場合には、下記の関連Q&Aをご参照ください。