アプリケーションソフトウェア
Internet Explorer 11.0(デスクトップ版)
対象OS
Windows 8.1
Windows 7
オートコンプリート機能は、入力したWebアドレスやパスワード情報などを保存し、次回の入力時に、以前入力したものを候補として表示する機能です。
操作方法
オートコンプリート機能を有効にする方法
オートコンプリート機能を無効にする方法
参考情報
オートコンプリート機能を有効にする方法
- 画像はOSにより異なる場合がありますが、設定方法は同じです。
「Internet Explorer」を起動します。
画面の右上にある
を選択し、[インターネット オプション]を選択します。
[インターネット オプション]画面が表示されるので、[コンテンツ]タブを選択し、[オートコンプリート]にある[設定]ボタンを選択します。
[オートコンプリートの設定]画面が表示されるので、[オートコンプリートの対象]内に表示されている以下の項目から、任意の項目にチェックをつけて、[OK]ボタンを選択します。
[アドレス バー]
この項目にチェックをつけた場合は、以下の項目にもチェックをつけられます。
- [閲覧の履歴]
- [お気に入り]
- [フィード]
- [より良い結果を得るため、Windows Search を使用]
- [候補 URL]
[フォーム]
[フォームのユーザー名およびパスワード]
パスワードを入力する際に、確認メッセージを表示したい場合は[パスワードの保存前に確認]にもチェックをつけます。
[インターネット オプション]画面の[OK]ボタンを選択します。
「Internet Explorer」を再起動します。
以上で操作は完了です。
オートコンプリート機能を無効にする方法
「Internet Explorer」を起動します。
画面の右上にある
を選択し、[インターネット オプション]を選択します。
[インターネット オプション]画面が表示されるので、[コンテンツ]タブを選択し、[オートコンプリート]にある[設定]ボタンを選択します。
[オートコンプリートの設定]画面が表示されるので、[オートコンプリートの対象]内に表示されている項目のチェックをすべてはずし、[OK]ボタンを選択します。
参考
- [パスワードの管理]ボタンを選択すると、[資格情報マネージャー]画面が表示されます。
保存したユーザー名やパスワードの表示や削除ができます。
- [オートコンプリート履歴の削除]ボタンを選択すると、[閲覧の履歴の削除]画面が表示されます。
フォームに入力したデータやパスワードを削除できます。
[インターネット オプション]画面の[OK]ボタンを選択します。
「Internet Explorer」を再起動します。
以上で操作は完了です。
参考情報
オートコンプリート機能を有効にしたまま以前に入力したことのある文字列を削除する場合は、下記の関連Q&Aをご参照ください。