Windows 8.1の場合
Windows 8.1 では、ペンを画面から少し離した状態(ホバー状態)、もしくはペンを画面に設置している状態の時には、 タッチ操作が無効になります。
指でのタッチ操作を行う場合は、ポインタが出なくなるまでペンを画面から離してから、操作してください。
Windows 10の場合
Windows 10では、Windows 8.1と同様にペンを画面に設置している状態の時には、タッチ操作が無効になりますが、ペンがホバー中はペン先より右側がタッチと無効となり、左側はタッチが有効になります。
左利きの場合は、[設定]-[デバイス]-[ペン]の項目の「利き手を選択してください」で「左利き」を選択します。
設定後、ペンのホバー中は、ペン先より左側がタッチと無効となり、右側はタッチが有効になります。