対象製品
LTE搭載モデル
- 説明
- 操作方法
説明
LTE搭載モデルにはGPS機能が搭載されており、位置情報を取得できます。
位置情報を取得すると、Windows Location APIに対応したアプリで、自分のいる場所に応じた情報を入手できます。
【ご注意】
GPS機能はWindows Location APIに対応したアプリでのみ使用できます。
Windows Location APIに対応していないアプリではご使用になれません。
なお、Windows 10/Windows 8.1では無線LAN機能を使用して位置情報を取得することもできます。
※表示される画面は使用環境により異なります。
[スタートボタン]を選択します。
「スタートメニュー」が表示されるので、[設定]を選択します。
「設定」画面が表示されますので、[ネットワークとインターネット]を選択します。
「ネットワークとインターネット」画面が表示されるので、[機内モード]を選択し、「GPS」をオンにします。
以上で操作は完了です。
【参考情報】
アプリごとに位置情報の使用方法を設定する場合は、[設定]-[プライバシー]-[位置情報]を選択し、設定してください。
※表示される画面は使用環境により異なります。
[スタートボタン]を選択します。
「スタートメニュー」が表示されるので、[コントロールパネル]を選択します。
「コントロールパネル」画面が表示されますので、[ハードウェアとサウンド]を選択します。
「ハードウェアとサウンド」画面が表示されるので、[位置センサーとその他のセンサー]を選択します。
「位置センサーとその他センサー」画面が表示されるので、センサーの「有効」にチェックを入れ、[適用]を選択します。
タスクバー上の「VAIO Smart Network」のアイコンを選択します。
「VAIO Smart Network」の画面が表示されるので、GPS/GNSSを「On」にします。
以上で操作は完了です。
【参考情報】
Windows 10とWindows 8.1の場合、GPSを搭載していなくても無線LAN機能を使用して位置情報を取得することができます。
公衆無線LANなどのアクセスポイントの情報やプロバイダーから割り当てられているIPアドレスをもとに位置情報が取得されます。
取得方法により、位置情報の精度が異なります。
- 無線LANアクセスポイントの情報を使用した場合:都市部では350m以内
- IPアドレスの情報を使用した場合:50km内
IPアドレスでは詳細な場所を特定できないため、実際に自分のいる場所とずれて表示されることがあります。
なお、位置情報がずれても、Windows上の操作で修正することはできません。
Windows位置情報取得機能:
http://technet.microsoft.com/ja-jp/subscriptions/hh464919.aspxWindows 10 の位置情報サービスとプライバシー: FAQ
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows-10/location-service-privacy