[Windows 8.1] メディアやPCに接続した機器の自動再生(オートラン)を設定する方法

コントロールパネルの[自動再生]画面で設定します

対象

Windows 8.1

説明

メディア、およびPCに接続した機器の自動再生(オートラン)の設定は、コントロールパネルの[自動再生]画面で管理されています。

[自動再生]画面では、すべてのメディア、およびPCに接続した機器の自動再生(オートラン)を有効/無効にできます。
また、メディアの種類や接続機器ごとに自動再生のオン/オフを設定したり、どのアプリを使用するかなどの設定も可能です。


操作方法

  1. [コントロール パネル]画面を表示します。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 10] 「設定」と「コントロールパネル」画面を表示する方法
    [Windows 8.1] [コントロール パネル]画面を表示する方法

  2. [コントロール パネル]画面が表示されるので、[ハードウェアとサウンド]を選択します。

    [コントロール パネル]画面

  3. [ハードウェアとサウンド]画面が表示されるので、[自動再生]を選択します。

    [ハードウェアとサウンド]画面

  4. [自動再生]画面が表示されるので、以下のいずれかの設定を行います。

    • すべてのメディアや機器の自動再生を有効、または無効にする
      有効にするには、[すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う]にチェックをつけます。
      無効にしたい場合には、[すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う]のチェックをはずします。

      [自動再生]画面

      • 上記は有効にする場合の画像です。
         
    • メディアや機器ごとに自動再生の設定をする
      任意の項目の下向きの三角ボタンを選択して、表示されたリストから既定にする動作を選択します。

      • 表示されるリストは、モデルにより異なります。

      [自動再生]画面

  5. [保存]ボタンを選択します。

以上で操作は完了です。


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