[Windows 8.1] 自動更新の設定を有効にする方法

Windows Update機能を使用して、現在の作業を中断せずにアップデートができます

説明

更新はバックグラウンドで実行され、更新プログラムのインストールを完了後、PCを再起動する必要がある場合は、特定の時間に再起動するように設定できます。
また、現在の作業が完了しない場合は、上記の設定を作業が完了するまで延期させることもできます。


操作方法

  1. [コントロール パネル]画面を表示します。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 8.1] [コントロール パネル]画面を表示する方法

  2. [コントロール パネル]画面が表示されるので、[システムとセキュリティ]を選択します。

    [コントロール パネル]画面

  3. [システムとセキュリティ]画面が表示されるので、[Windows Update]の[自動更新の有効化または無効化]を選択します。

    [システムとセキュリティ]画面

  4. [設定の変更]画面が表示されるので、[重要な更新プログラム]の下向きの三角ボタンを選択して、[更新プログラムを自動的にインストールする(推奨)を選択し、[OK]ボタンを選択します。

    [設定の変更]画面

    【参考情報】

    更新時刻を変更するには、以下の操作を行います。

    1. [設定の変更]画面で、[更新プログラムはメンテナンス中に自動的にインストールされます。]を選択します。

      [設定の変更]画面

    2. [自動メンテナンス]画面が表示されるので、[メンテナンス タスクの実行時刻]の下向き三角のボタンを選択し、任意の時刻を選択して、[OK]ボタンを選択します。

      [設定の変更]画面

以上で設定は完了です。


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