「設定」画面を開きます。
▼関連Q&A:
[Windows 11] 「設定」画面を表示する方法
画面左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」を選択し、画面右側のメニューから「アプリのアクセス許可」欄(青)にある「カメラ」(赤)を選択します。
「アプリにカメラへのアクセスを許可する」欄をONにし、(赤枠部分)、カメラを利用したいアプリの項目のスイッチをONにします。(青枠部分)
※ZOOM などのビデオ通話アプリや、カメラが利用可能なアプリをインストールすると、この一覧に追加されます。
以上で操作は完了です。
「マイク」の場合も手順は同様です。
上記の手順2~3 の「カメラ」を「マイク」に置き換え、マイクを利用したいアプリの設定を「ON」にしてください。
以下の関連Q&A を参照して「設定」画面を表示します。
「設定」画面から「プライバシー」を選択します。
「プライバシー」画面が表示されるので、画面左のツリーから「カメラ」※① を選択し、画面右側にある「アプリがカメラにアクセスできるようにする」欄のスイッチ※② をONにします。
(このスイッチをオフにすると、アプリだけではなくWindows でもカメラにアクセスできなくなります。)
また「カメラにアクセスできるMicrosoft Store アプリを選ぶ」からカメラを利用したいアプリがあれば、各アプリ欄のスイッチ※3 をONにしておきます。
Microsoft Store アプリ とは、「Microsoft Store」からダウンロードしてインストールすることができるアプリの事を指します。
ご利用になりたいアプリが「カメラにアクセスできるMicrosoft Store アプリを選ぶ」一覧にない場合は、そのアプリは「Microsoft Store アプリ」ではなく、「デスクトップアプリ」(インターネットからダウンロードしたアプリや、CD等を使ってインストール
したアプリ)の可能性があります。
次の手順,4 にある「デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようにする」欄のスイッチをオンにして、利用したいアプリでカメラが動作するかご確認ください。
そのまま画面を下までスクロールすると「デスクトップアプリがカメラにアクセスできるようにする」欄が表示されるので、カメラを利用したいデスクトップアプリがある場合は、そのスイッチをONにします。
以上で操作は完了です。
「マイク」の場合も手順は同様です。
上記の手順1~4 の「カメラ」を「マイク」に置き換え、設定をONにしてください。