[Windows 8.1] コマンドプロンプトを管理者権限で起動する
2014/07/28
公開 | 2020/08/25
更新
「コマンドプロンプト」とは、コマンド(コンピュータに対する命令)を入力して、Windowsの操作や設定をおこなうためのツールです。
コマンドプロンプトを起動する手順は幾つかあります。
特定のコマンドを実行する時に管理者権限が必要な場合があり、その場合は「コマンドプロンプト(管理者)」を使用して操作します。
管理者権限のあるコマンドプロンプトを起動すると、以下のツールが起動します。
画面上部に「管理者:」と表示されていれば、管理者権限で起動できています。
【参考情報】
管理者権限でコマンドプロンプトを起動する際「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示される場合は「はい」を選択します。
操作方法
検索して起動する
- スタート画面右上にある検索ボタンを選択します。
- 表示された検索バーに「コマンドプロンプト」と入力し、検索結果に「コマンドプロンプト」が表示されるので右クリックして、「管理者として実行」を選択します。
アプリ一覧から起動する
-
スタート画面を表示して、画面左下部にある「↓」矢印を選択します。
- 表示されたアプリ一覧から「コマンドプロンプト」を右クリックします。
-
表示されたメニューから「管理者として実行」を選択します。
クイックアクセスから起動する
- スタートボタンを右クリックします。
-
表示されたメニューの中から 「コマンドプロンプト(管理者(A)」を選択します。
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