[ドライブの最適化]画面から操作します
説明
Windows 8.1やWindows 10では、初期設定でデフラグを自動的に行うように設定されています。
バックグラウンドで動作し、自動的にハードディスクを最適化します。
【事前確認】
セーフモードでデフラグを実行することはできません。
操作方法
デフラグを実行する方法
[コントロール パネル]画面を表示します。
Windows 10 の場合は、[Windows]+[R] キーを押して「ファイル名を指定して実行」より[control.exe] を入力して実行してください。
Windows 8.1 の場合は下記のアンサーをご覧ください。[コントロール パネル]画面が表示されるので、[システムとセキュリティ]を選択します。
[システムとセキュリティ]画面が表示されるので、[管理ツール]の[ドライブのデフラグと最適化]を選択します。
[ドライブの最適化]画面が表示されるので、デフラグを実行したいディスクを選択して選択し、[最適化]ボタンを選択します。
- 最適化が必要かどうかは、[ディスクの分析]ボタンを選択し、[現在の状態]欄に表示された断片化された割合を確認します。
[最後の実行]欄に[実行中]と表示され、最適化が開始します。
- 最適化は状況により、数分から数時間程度かかります。
最適化が完了すると、[最後の実行]欄の日時が更新されます。
以上で操作は完了です。
[コントロール パネル]画面を表示します。
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[システムとセキュリティ]を選択します。
[システムとセキュリティ]画面が表示されるので、[管理ツール]の[ドライブのデフラグと最適化]を選択します。
[ドライブの最適化]画面が表示されるので、[設定の変更]ボタンを選択します。
[最適化のスケジュール]画面が表示されるので、[頻度]の
を選択して、任意の項目を選択し、[OK]ボタンを選択します。
【参考情報】
[選択]ボタンを選択すると、[定期的なスケジュールで最適化するドライブを選択してください:]画面が表示されるので、任意の項目にチェックをつけ、[OK]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。