操作方法は、以下のリンクよりご確認ください。
シャットダウンできないなどの問題が発生している場合などは、以下の関連Q&Aもご確認ください。
画面下部にある「スタート」ボタン(➀)をクリックし「電源」ボタン(②)→「シャットダウン」(③)の順にクリックします。
Windowsが終了した後、自動的に電源が切れます。
以上で操作は完了です。
[スタート]ボタンを「右クリック」して、表示されたメニュー下部にある「シャットダウンまたはサインアウト」(②)を選択し「シャットダウン」(③)を選択します。
Windowsが終了した後、自動的に電源が切れます。
以上で操作は完了です。
Windows 11は、パソコンの起動を高速化しています。(高速スタートアップ)
周辺機器(メモリーやバッテリーなど)の取り付けや取りはずし、BIOSセットアップの設定などを行なう場合は、
この高速スタートアップ機能を一時的に無効にする必要があります。
高速スタートアップ機能を一時的に無効にするには、以下の手順で完全なシャットダウンを行ってください。
「高速スタートアップ」とは、Windowsの起動時間を短縮化できるように、前回のシャットダウン時のメモリやCPUなどの状態・情報を保存する機能です。
次回の起動時に、システムがこの情報を使用して起動させることで、Windowsが起動するまでの時間を短縮できます。
「完全なシャットダウン」を行うことで、前回のシャットダウンの際に保存した情報を削除することができます。
「完全なシャットダウン」後に、Windowsを起動する際は、いつもよりWindowsの起動時間が長くなります。
本ページで掲載しているシャットダウンを行う方法の手順に、【Shift】キーを押す作業を追加で行います。
「シャットダウン」をクリックする前に、キーボードの【Shift】キーを押します。
【Shift】キーを押したまま「シャットダウン」をクリックします。
シャットダウンが始まったら【Shift】キーを離します。 Windowsが終了した後、自動的に電源が切れます。
以上で操作は完了です。
完全なシャットダウンが行われ、次回パソコンの電源を入れたときには、高速スタートアップ機能が「一時的に無効になった状態」でWindowsが起動します。
※この際、いつもよりもWindowsが起動するまでに時間が掛かります。
この高速スタートアップを無効にするには、以下の参考情報の操作をお試しください。
高速スタートアップ機能を無効にするには、以下の操作を行ってください。
コントロールパネルを開きます。
コントロールパネルが表示されたら「ハードウェアとサウンド」を選択します。
「ハードウェアとサウンド」画面が表示されますので、[電源ボタンの動作の変更]を選択します。
「電源ボタンの動作とパスワード保護の有効化」画面が表示されるので、[現在利用可能ではない設定を変更します]を選択します。
ここで「ユーザーアカウント制御」画面が表示された場合は、ログインパスワードもしくは設定済みのPINコードを求められるので、入力します。
※画像はPINコードの要求があった場合です。
「シャットダウン設定」項目の[高速スタートアップを有効にする]のチェックを外して、[設定の保存]を選択します。
以上で操作は完了です。
次回の起動以降、高速スタートアップが無効の状態でWindows が起動します。