Windows Update を行うことでPC を最新の状態に保つことができるほか、セキュリティーも強化できます。
操作方法は、以下のリンクよりご確認ください。
Windows Updateを実施するには、インターネットに接続している必要があります。
更新プログラムをインストールする方法
Windows Updateはインターネットに接続されていれば自動的に実行されますが、任意でアップデートの確認や実行をする場合は、以下の手順で操作してください。
「設定」を開きます。
「設定」が表示されたら、左のメニュー最下部にある「Windows Update」をクリックします。
画面右側にある [更新プログラムのチェック]ボタンをクリックします。
アップデートがあるか、チェックが始まります。
「全てダウンロードしてインストール」ボタンが表示された場合はクリックして、インストールを開始します。
再起動が必要なプログラムがインストールされた場合は、再起動について確認画面が表示されます。
[今すぐ再起動]をクリックすると、再起動が始まりますのでご注意ください。
今すぐ再起動を選択しなかった場合の、再起動のタイミングについて
上記の画像青枠部分にある「お使いのデバイスは、アクティブ時間外に再起動されます。」表示が出ている場合
普段、デバイスが使用されていない時刻に再起動される、最適なタイミングで再起動が実行されます。
「今すぐ再起動」をしなかった場合、アクティブ時間以外の時間で、電源が入っている場合に自動的に再起動が行われます。
アクティブ時間は、「詳細オプション」から変更することもできます。
任意の時刻に再起動する場合
「今すぐ再起動する」ボタンの右横にある をクリックして「再起動のスケジュール」を選択します。
「再起動のスケジュール」が表示されるので、再起動したい任意の時刻と日付を設定してください。
設定した日付の時刻に再起動します。
以上で設定は完了です。
Windows Updateでインストールされたプログラムは以下の手順で履歴を確認することができます。
「設定」を開きます。
「設定」が表示されたら、左のメニュー最下部にある「Windows Update」をクリックします。
画面右側のメニューから「更新の履歴」をクリックします。
「更新の履歴」画面が表示されるので、更新プログラムの項目を確認します。
以上で作業は終了です。
Windows Updateの更新プログラムは、インストールしたプログラムの種類別に分かれています。
カッコ内の数字は、インストールした履歴の数を表します。
下記の画像では5つの項目がありますが、5つに限りません。
それぞれの項目を選択すると、インストールしたアップデートプログラムを確認できます。
Windows 11のWindows Updateは、従来のWindows Updateと異なり、自動更新のみの設定となります。