画面の表示を拡大または、縮小する方法を教えてください。
画面表示の拡大 / 縮小は、パソコン全体の表示倍率(スケール)の変更、またはWindowsやアプリに表示される文字のみを大きくする方法の2通りあります。操作方法については下記を確認してください。
現在表示しているアプリやウェブページのズームは、【Ctrl】キーを押しながらマウスのホイールを上下に動かすことで、調整することができます。
多くのブラウザーでは、ズームがサイトごとに記憶され、同じサイトを再表示すると前回の倍率が自動で適用されます。
MicrosoftEdgeについては、以下の情報を参照してください。
目的に合った内容を以下よりクリックし、確認してください。
注 意この設定は大きさを任意で変更できる一方で、アプリによっては高い確率で表示崩れや、表示できない(見切れてしまう)部分が発生するケースがあります。
これにより、例えば「保存」や「OK」などの下部のボタンが隠れてしまい押すことができないといった問題が発生します。
そのため、推奨の設定とはなりませんので、ご注意ください。
※拡大率500%にして全画面表示で設定を開いている例

「スタート」ボタンをクリックし、
「設定」をクリックします。
※「設定」がない場合は右上「すべて」をクリックし、一覧から探してください。

画面左側のメニューから「システム」をクリックし、画面右側の「ディスプレイ」をクリックします。

「ディスプレイ」が表示されます。
画面を下へスクロールし、「拡大縮小とレイアウト」項目の「拡大/縮小」右横にある
「プルダウン」をクリックして、任意の拡大 / 縮小率を選択します。

以上で操作は完了です。
上記のように指定された選択式の拡大率ではなく、任意の拡大率へ変更したい場合は以下の操作方法を確認してください。
※「カスタム スケーリング」で指定した設定を反映させるには、設定後に「サインアウト」をする必要があります。
手順3.の「ディスプレイ」画面にて、「拡大縮小とレイアウト」項目の「拡大/縮小」右横にある「
」ボタンをクリックします。

「カスタム スケーリング」が表示されます。
「カスタム スケーリング」右横にある「入力欄」に100~500までの数字を任意で入力し、「
」ボタンをクリックします。
※ここでは例として、拡大率「200%」で設定を行います。

「カスタムの拡大/縮小率はサインアウトするまで適用されません。」と表示されます。
「今すぐサインアウトする」をクリックします。

自動的にパソコンがサインアウトを開始します。以上で操作は完了です。
サインインし直して、画面の表示状況を確認してください。
「カスタム スケーリング」の設定を「無効」にしたい場合
「カスタム スケーリング」を設定すると、手順3.の「ディスプレイ」画面最上部に「カスタムの拡大/縮小の設定を無効にして、サインアウトする」と表示されます。
クリックすると自動的にパソコンがサインアウトを開始し、サインインし直すと設定が元に戻ります。

注 意文字を大きくすると読みやすくなりますが、一部のアプリでは画面内に表示が収まらず、画面のデザイン / レイアウトが崩れる場合があります。
想定される影響例については、以下を参照してください。
「スタート」ボタンをクリックし、
「設定」をクリックします。
※「設定」がない場合は右上「すべて」をクリックし、一覧から探してください。

画面左側のメニューから「アクセシビリティ」 をクリックし、画面右側の「テキストのサイズ」 をクリックします。

「テキストのサイズ」が表示されます。
「テキストのサイズ」にあるつまみをクリックしながら「右」にスライドさせると文字が大きくなります。

「テキストサイズのプレビュー」で設定後の大きさを確認できます。
※ここでは例として、「200%」で表示をしています。

設定したい文字の大きさが決まったら「適用」をクリックします。

操作は以上です。
画面の表示状況を確認してください。
