コンピューターの簡単操作センターは、利用可能なユーザー補助の設定やアプリを、有効にしたり、セットアップできます。
設定を調整することにより、PCの表示を見やすくしたり、マウスやキーボードを使いやすくしたり、ほかの入力デバイスを使用できます。
また、PCの日常の利用に関して質問に回答し、ユーザー補助の設定やアプリについて、Windowsがお勧めする推奨案を表示できます。
操作方法につきましては、以下のリンクよりご確認ください。
※本ページの画像はWindows 11 の画像を掲載しています。
[コントロール パネル]画面を表示します。
関連FAQ:
[Windows 11]「コントロールパネル」を表示する方法
[Windows 10] 「設定」と「コントロールパネル」画面を表示する方法
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[コンピューターの簡単操作]を選択します。
[コンピューターの簡単操作]画面が表示されるので、[コンピューターの簡単操作センター]を選択します。
[コンピューターの簡単操作センター]画面が表示されるので、[共通ツールへのクイック アクセス]から任意の項目を選択します。
以上で操作は完了です。
[コントロール パネル]画面を表示します。
関連FAQ:
[Windows 11]「コントロールパネル」を表示する方法
[Windows 10] 「設定」と「コントロールパネル」画面を表示する方法
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[コンピューターの簡単操作]の[設定の提案の表示]を選択します。
[お使いのコンピューターを使いやすくするための推奨案を表示します]画面が表示されるので、[視覚]の該当する項目にチェックをつけて、[次へ]ボタンを選択します。
[四肢障害]の該当する項目にチェックをつけて、[次へ]ボタンを選択します。
[聴覚]の該当する項目にチェックをつけて、[次へ]ボタンを選択します。
[発声]の該当する項目にチェックをつけて、[次へ]ボタンを選択します。
[認識力]の該当する項目にチェックをつけて、[終了]ボタンを選択します。
[推奨の設定]画面が表示されるので、推奨の設定を確認し、使用するオプションを選択して、[OK]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
[コントロール パネル]画面を表示します。
関連FAQ:
[Windows 11]「コントロールパネル」を表示する方法
[Windows 10] 「設定」と「コントロールパネル」画面を表示する方法
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[コンピューターの簡単操作]を選択します。
[コンピューターの簡単操作]画面が表示されるので、[コンピューターの簡単操作センター]を選択します。
[コンピューターの簡単操作センター]画面が表示されるので、[すべての設定を探索します]から任意の項目を選択します。
各項目を選択して表示される画面については、項目ごとに設定できる内容をご参照ください。
以上で操作は完了です。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
コンピューターを画面なしで使用します
ナレーターを使うと、画面上の文字が音声で読み上げられます。これにはスピーカーが必要です。
ナレーターを有効にします
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
オーディオの説明を有効にします
映像で起こっていることを聞き取ります。
必要のないアニメーションは無効にします
画面を閉じるときのフェード効果など、アニメーション効果をオフにします。
Windowsの通知ダイアログボックスの表示時間
通知画面が表示されてから、どのくらいの時間で閉じるかを設定します。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
ハイコントラストテーマを選択します
ハイコントラストの配色を設定できます。
これにより、画面上の一部のテキストと画像の色コントラストが高まります。
各項目がより明確に表示され、識別しやすくなります。
左Alt+左Shift+PrintScreenキーでハイコントラストを切り替えます
左[Alt]+左[Shift]+[PrintScreen]キーを押して、ハイコントラストテーマを切り替えられるようにします。
ナレーターを有効にします
ナレーターを使うと、画面上の文字が音声で読み上げられます。これにはスピーカーが必要です。
オーディオの説明を有効にします
映像で起こっていることを聞き取ります。
テキストとアイコンのサイズを変更します
画面上の文字やその他の項目を大きく表示して、見やすくできます。
拡大鏡を有効にします
拡大鏡を使用すると、画面上のどこでも拡大でき、その領域にあるすべての項目を拡大表示できます。
拡大鏡は、動かしたり、1か所に固定したり、大きさを変更したりできます。
ウィンドウの境界の色と透明度を調整します
画面が見やすくなるよう、画面の境界線の外観を変更できます。
ディスプレイ効果を詳細に設定します
デスクトップの背景や色などを設定できます。
フォーカス用の四角を太くします
現在選択されている項目の周りの四角を大きくして、見やすくします。
点滅カーソルの太さを設定します
文字を入力するときに点滅するカーソルを、太くして見やすくできます。
必要のないアニメーションは無効にします
画面を閉じるときのフェード効果など、アニメーション効果をオフにします。
背景のイメージを削除します
デスクトップ画面の壁紙など、重要でない背景画像をすべてオフにします。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
スクリーンキーボードを使用します
画面上に表示されたキーボードの画像を選択して、文字を入力します。
音声認識を使います
マイクを使って、音声でコンピューターの制御、プログラムの起動、および文字の入力を行います。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
マウスポインターの色とサイズを変更します
マウスポインターの色とサイズを変更します
マウスキー機能を有効にする
テンキーを使って、画面上のマウスポインターを動かします。
マウスポインターをウィンドウ上に合わせたときにウィンドウを選択します
マウスポインターをあわせた画面は、クリックしなくてもアクティブ(最前面表示)になるので、画面の選択が簡単になります。
ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします
開いている画面をディスプレイの端に移動したときに、自動的に画面のサイズが変更されないようにします。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
マウスキー機能を有効にする
面上のマウスポインターをテンキーを使って動かします。
固定キー機能を有効にする
キーボードのショートカットキー([Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーなど)で、1つずつキーを押します。
切り替えキー機能を有効にします
[NumLock]キー、[CapsLock]キー、または[ScrollLock]キーを押したときに音を鳴らします。
フィルターキー機能を有効にします
速いキー入力や繰り返しのキー入力は無視、または減速して、キーボードのリピート間隔を調整します。
ショートカットキーとアクセスキーに下線を表示します
エクスプローラーやアプリのメニュー上に表示されるショートカット―キーに、下線をつけて分かりやすく表示します。
ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします
開いている画面をディスプレイの端に移動したときに、自動的に画面のサイズが変更されないようにします。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
サウンドを視覚的な通知へ置き換えます
サウンド表示は、システムサウンドの代わりに、画面上の点滅などの視覚的な合図を使用して、システム警告音が聞こえない場合でもこれに気付くようにする機能です。
また、サウンド表示がどのような方法で警告するかも選択できます。
キャプションを有効にします
ドキュメントの印刷が開始、または終了するときなど、PC上で動作が起こっていることを示すサウンドの代わりに、文字で表示するようにします。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
ナレーターを有効にします
ナレーターを使うと、画面上の文字が音声で読み上げられます。これにはスピーカーが必要です。
背景のイメージを削除します
デスクトップ画面の壁紙など、重要でない背景画像をすべてオフにします。
固定キー機能を有効にする
キーボードのショートカットキー([Ctrl]+[Alt]+[Delete]キーなど)で、1つずつキーを押します。
切り替えキー機能を有効にします
[NumLock]キー、[CapsLock]キー、または[ScrollLock]キーを押したときに音を鳴らします。
フィルター キー機能を有効にします
速いキー入力や繰り返しのキー入力は無視、または減速して、キーボードのリピート間隔を調整します。
必要のないアニメーションは無効にします
画面を閉じるときのフェード効果など、アニメーション効果をオフにします。
Windowsの通知ダイアログ ボックスの表示時間
通知画面が表示されてから、どのくらいの時間で閉じるかを設定します。
ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします
開いている画面をディスプレイの端に移動したときに、自動的に画面のサイズが変更されないようにします。
選択したツールは毎回のサインイン時に自動的に開始されます。
タブレットのWindowsボタンと[音量を上げる]ボタンを同時に押すと、ユーザー補助ツールが起動します。起動するユーザー補助ツールを選択してください
タブレット端末などで、[Windows]ボタンと[音量を上げる]ボタンを同時に押すと、ナレーターが自動的に起動します。
起動するユーザー補助ツールは、拡大鏡、またはスクリーンキーボーが起動するように変更できます。