タスクバーの「日付と時刻」の表示方法を変更したいです。
非表示にしたり、「秒」表示や「曜日」表示の追加もできます。
タスクバーの右側に表示される「日付と時刻」は、表示 / 非表示に設定変更することが可能です。
また、表示時刻に「秒」表示や「曜日」表示を追加することもできます。
目的に合った項目を以下からクリックして確認してください。
画面下部にある 「スタート」ボタンをクリックして、スタートメニューから
「設定」をクリックします。
画面左側のメニューの中から「時刻と言語」をクリックし、画面右側に表示された項目の「日付と時刻」をクリックします。
既に画面右下のシステムトレイに「日付と時刻」が表示されている場合は「日付と時刻」の上で右クリックをして「日時を調整する」をクリックすることでも「日付と時刻」の設定画面を表示することができます。
「日付と時刻」画面が表示されましたら「システム トレイに時刻と日付を表示する」のスイッチをクリックします。
「オフ」にすると日付と時刻が表示されないようになります。
以上で操作は完了です。
画面下部にある 「スタート」ボタンをクリックして、スタートメニューから
「設定」をクリックします。
画面左側のメニューの中から「時刻と言語」をクリックし、画面右側に表示された項目の「日付と時刻」をクリックします。
既に画面右下のシステムトレイに「日付と時刻」が表示されている場合は「日付と時刻」の上で右クリックをして「日時を調整する」をクリックすることでも「日付と時刻」の設定画面を表示することができます。
「日付と時刻」画面が表示されましたら「システム トレイに時刻と日付を表示する」部分をクリックし、項目を展開します。
Windows 11のバージョンによって設定項目がこの場所にはないことがあります。
設定項目が見つからなかった際は以下の設定も確認してください。
画面下部のタスクバーの何も記載の無い部分を右クリックし、「タスク バーの設定」をクリックします。
「タスク バーの動作」をクリックします。
表示された項目の中にある「システム トレイの時計に秒を表示する(電力消費が増加します)」にチェックを入れます。
「システム トレイの時計に秒を表示する(電力消費が増加します)」という表示が出てきましたら、項目をクリックしてチェックを入れます。
作業は以上です。システムトレイの日付と時刻表示に秒数も追加して表示されます。
「コントロールパネル」を開きます。
右上にある「表示方法」のプルダウンをクリックして「カテゴリ」を選択し「時計と地域」項目の「日付、時刻、数値形式の変更」をクリックします。
「地域」が表示されましたら「追加の設定」をクリックします。
「形式のカスタマイズ」画面が表示されましたら「日付」タブをクリックし「データ形式」項目にある「短い形式」の表記を「yyyy/MM/dd」から「yyyy/MM/dd ddd」もしくは「yyyy/MM/dd dddd」に変更し「OK」をクリックします。
末尾を「dddd」と指定した場合
金曜日の場合「金曜日」と表示されます。
末尾を「ddd」と指定した場合
金曜日の場合「金」と表示されます。
以上で操作は完了です。