[Microsoft Edge] 追跡防止の設定をする方法

対象モデル:VAIO PC
 
 「Microsoft Edge」で追跡防止の設定をする方法を教えてください。
 
 「Microsoft Edge」の[設定]画面から操作できます。
   
 事前確認
 

追跡防止機能を設定することで、Webサイトを閲覧した履歴や動作などを、外部から収集されないようにブロックし
行動履歴などの漏えいを防止することができます。
※閲覧するサイトによっては、広告などのコンテンツが一部表示されなくなる場合があります。

Microsoft Edgeの追跡防止に関する詳細情報は、以下のホームページをご確認ください。
Microsoft Edge の追跡防止について

追跡防止機能は、Microsoft Edgeの初期設定時では有効になっています。

操作方法につきましては、以下のリンクをご確認ください。


追跡防止機能の有効化/無効化

  1. 「Microsoft Edge」を起動します。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 11] アプリを起動する方法

  2. 「Microsoft Edge」画面が表示されるので、画面の右上に表示されている、画像の赤枠で囲われたアイコンをクリックします。

  3. メニュー画面が表示されるので、[設定]をクリックします。

  4. [プライバシー、検索、サービス]をクリックし、表示された項目にある、[追跡防止]をクリックします。
    ※有効にする場合は「丸の表示を右側へスライド」(青色)、無効にする場合は「丸の表示を左側へスライド」(黒色)にします。

操作は以上で終了です。

 参考情報
 

追跡防止機能を有効にすると、追跡防止のレベルが三段階で変更できます。
※初期設定では[バランス]が選択されています。

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特定のサイトのみ追跡防止機能を無効にする

  1. 「Microsoft Edge」を起動します。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 11] アプリを起動する方法

  2. 「Microsoft Edge」画面が表示されるので、画面の右上に表示されている、画像の赤枠で囲われたアイコンをクリックします。

  3. メニュー画面が表示されるので、[設定]をクリックします。

  4. [プライバシー、検索、サービス]をクリックし、表示された項目にある、[追跡防止]が有効になっていることを確認します。
    ※無効になっている場合は、「丸の表示を右側へスライド」にします。

  5. [例外]をクリックします。

  6. [追跡防止の例外]画面が表示されますので、[サイトの追加]をクリックします。

  7. [サイトの追加]画面が表示されますので、追跡防止機能から除外したいサイトのURLを入力し、[追加]をクリックします。

  8. 指定したサイトが追加されました。

操作は以上で終了です。

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