Microsoft Edgeで一時ファイル(キャッシュ)やCookie、履歴を削除する方法を教えてください。
一時ファイル(キャッシュ)やCookie、履歴を削除する方法は下記の操作手順を確認してください。
Microsoft Edgeでは、これまでに閲覧したウェブページの情報を保存する機能があり、手動で削除することができます。
一時ファイル(キャッシュ)やCookie、履歴を削除すると、ハードディスクの空き容量を増やすことができます。
Microsoft Edgeの動作に問題がある場合は、一時ファイル(キャッシュ)やCookie、履歴を削除することで問題が解決する可能性があります。
この操作で削除できるデータは以下の9種類です。
ここで紹介している操作手順は、MicrosoftEdgeバージョン 128.0.2739.42のものです。
更新状況によっては表示される画面が異なる場合がございます。
Microsoft Edgeを起動して「」ボタンをクリックし、表示された一覧から「設定」をクリックします。
「設定」が表示されます。
画面左側から「プライバシー、検索、サービス」をクリックします。
項目が表示されていない場合は、設定の左側にある「」ボタンをクリックすると項目が表示されます。
「プライバシー、検索、サービス」が表示されます。
画面右側をスクロールして「閲覧データを削除する」の項目から「今すぐ閲覧データをクリア」の「クリアするデータの選択」ボタンをクリックします。
「閲覧データを削除する」が表示されます。
「時間の範囲」欄の「」ボタンをクリックし、閲覧履歴を削除したい期間を選択します。
次に削除したい項目にチェックを入れ「今すぐクリア」ボタンをクリックします。
※スクロールすると項目が全て表示されます。
削除が開始され、完了すると「閲覧データを削除する」の表示が消えます。
手順3. の画面で「ブラウザーを閉じるたびにクリアするデータを選択する」をクリックして各項目のスイッチを「オン」にすると、ブラウザーを閉じるたびに「オン」にした項目が自動で削除されるようになります。
→ 「手順3. 」へ