Outlook(new)とOutlook(classic)の違いについて教えてください。
Outlook(new)は、従来のOutlook(classic)とは異なるアプリで、機能や操作が変わっています。
「Outlook(new)」(新しい「Outlook for Windows」)は、2024年以降、Windows 11またはWindows 10デバイスに無料で付属しています。
「Outlook(new)」(新しい「Outlook for Windows」)は、Web版「Outlook」のOS標準で搭載されている「メール」「カレンダー(予定表)」「People(連絡先)」アプリを統合したアプリケーションです。
無料アカウントをお使いの場合は、受信トレイの中に広告が表示されます。他のメールとはっきり区別できるように、"広告" というラベルが付いています。広告は受信トレイの先頭に表示され、削除可能です。
「Outlook(classic)」(「Outlook for Windows」)とはMicrosoft 365 AppsやOfficeアプリから提供されているOutlookのクラシック版を指します。
「Outlook(classic)」(「Outlook for Windows」)は、Office製品に付属している有料アプリケーションです。メニュー項目が多く、操作性に優れ利便性がよいです。
「Outlook(new)」
「Outlook(classic)」
「Outlook(classic)」で設定しているアカウントが「Outlook(new)」でサポートされている場合、右上に「新しい Outlook を試す」が表示されます。
スイッチをクリックして「オン」にすると「Outlook(new)」に切り替えることができます。
また、「Outlook(new)」から「Outlook(classic)」に戻したい場合は、右上のスイッチをクリックして「新しい Outlook」を「オフ」にします。
詳しくは、マイクロソフト社のホームページをご覧ください。