Outlook(new)とOutlook(classic)の違い

対象モデル
すべて
対象OS
Windows 11 Windows 10

Q. 質問

Outlook(new)とOutlook(classic)の違いについて教えてください。

A. 回答

Outlook(new)は、従来のOutlook(classic)とは異なるアプリで、機能や操作が変わっています。

1.アイコンについて

Outlook(new)のアイコン画像

  • 「Outlook(new)」(新しい「Outlook for Windows」)は、2024年以降、Windows 11またはWindows 10デバイスに無料で付属しています。

  • 「Outlook(new)」(新しい「Outlook for Windows」)は、Web版「Outlook」のOS標準で搭載されている「メール」「カレンダー(予定表)」「People(連絡先)」アプリを統合したアプリケーションです。

  • 無料アカウントをお使いの場合は、受信トレイの中に広告が表示されます。他のメールとはっきり区別できるように、"広告" というラベルが付いています。広告は受信トレイの先頭に表示され、削除可能です。

Outlook(classic)のアイコン画像

  • 「Outlook(classic)」(「Outlook for Windows」)とはMicrosoft 365 AppsやOfficeアプリから提供されているOutlookのクラシック版を指します。

  • 「Outlook(classic)」(「Outlook for Windows」)は、Office製品に付属している有料アプリケーションです。メニュー項目が多く、操作性に優れ利便性がよいです。

2. デザインについて

「Outlook(new)」

Outlook(new)のアイコン画像

「Outlook(classic)」

Outlook(classic)のアイコン画像

参考情報

「Outlook(classic)」で設定しているアカウントが「Outlook(new)」でサポートされている場合、右上に「新しい Outlook を試す」が表示されます。
スイッチをクリックしてスイッチオンのアイコン「オン」にすると「Outlook(new)」に切り替えることができます。

Outlook(classic)の「新しい Outlook を試す」が表示された画像

また、「Outlook(new)」から「Outlook(classic)」に戻したい場合は、右上のスイッチをクリックしてスイッチオフのアイコン「新しい Outlook」を「オフ」にします。

Outlook(new)の「新しい Outlook」が表示された画像

詳しくは、マイクロソフト社のホームページをご覧ください。

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