[Windows 11] ごみ箱の保存期間を変更する方法

対象モデル
すべて
対象OS
Windows 11

Q. 質問

ごみ箱の保存期間を変更する方法について教えてください。

A. 回答

ごみ箱に保存される期間は、初期設定では「30日」に設定されています。操作手順については下記を確認してください。

事前確認

パソコンで削除されたファイルやフォルダーは、基本的にごみ箱を経由して一時的に保存されますが、永続的に保存されるわけではありません。
パソコンの空き領域を確保するため、一定期間が経過すると古いデータから自動的に削除される仕組みになっています。

  1. スタートボタンのアイコン「スタート」ボタンをクリックし「設定」をクリックします。
    ※「設定」がない場合は右上の「すべて」をクリックして、一覧から探してください。
    「スタート」と「設定」が赤枠で囲われている画像

  2. 「設定」が表示されます。
    「システム」をクリックします。
    「システム」が赤で囲われている画像

  3. 「システム」が表示されます。
    「ストレージ」をクリックします。
    「ストレージ」が赤枠で囲われている画像

  4. 「ストレージ」が表示されます。
    「ストレージセンサー」をクリックします。
    「ストレージセンサー」が赤枠で囲われている画像

  5. 「ストレージセンサー」が表示されます。
    「ユーザーコンテンツの自動クリーンアップ」をスイッチオンボタン 「オン」にします。
    「オン」が赤枠で囲われている画像

  6. 「ごみ箱に移動してから次の期間が過ぎたファイルを削除する」項目の「プルダウン」をクリックします。
    ※初期設定は「30日」です。
    「期間」と「プルダウン」が赤枠で囲われている画像

  7. ごみ箱に保存しておきたい日数を選択します。
    ※最大で「60日」まで選択することができます。
    「期間」が赤枠で囲われている画像

以上で操作は完了です。


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