■個人向けモデル
VJF141*、VJF142* シリーズ
VJF152* シリーズ
VJF161*、VJF162* シリーズ
VJP132* シリーズ
VJC151* シリーズ
VJS111*、VJS112* シリーズ
VJS121*、VJS122*、VJS123*、VJS124*、VJS125*、VJS126* シリーズ
VJS131*、VJS132*、VJS134*、VJS135*、VJS136* シリーズ
VJS141*、VJS142*、VJS143*、VJS144*、VJS145*、VJS146* シリーズ
VJS151*、VJS152*、VJS153*、VJS154*、VJS155* シリーズ
VJS4R1* シリーズ
VJA121* シリーズ ※キーボードユニットまたは拡張クレードル利用時のみ
■法人向けモデル
VJBK11*、VJBK12* シリーズ
VJBM11*、VJBM12* シリーズ
VJP112* シリーズ
VJP133* シリーズ
VJPB11* シリーズ
VJPF11* シリーズ
VJPG11*、VJPG13*、VJPG14*、VJPG21*、VJPG31*、VJPG32* シリーズ
VJPA11* シリーズ ※キーボードユニットまたは拡張クレードル利用時のみ
VJPH11*、VJPH21*、VJPH22*、VJPH23*シリーズ
VJPJ11*、VJPJ12*、VJPJ13*、VJPJ21*、VJPJ22*、VJPJ23* シリーズ
VJPK11*、VJPK12*、VJPK13*、VJPK21*、VJPK22*、VJPK23*、VJPK24* シリーズ
VJPKR1* シリーズ
休止状態および、パソコンをシャットダウンした状態からWake on LAN機能を使用する方法について教えてください。
ご使用のモデルによって操作が異なります。操作方法については下記を確認してください。
LANケーブルを使用した有線LAN接続の場合のみ、Wake on LAN機能を使用できます。
スリープ状態からのWake on LAN機能は、一部のモデルのみ対応しています。
対応モデルや設定方法については、以下の情報を参照してください。
ハイブリッドスリープが有効の場合は、スリープ状態からWake on LAN機能は使用できません。
事前にハイブリッドスリープを「無効」にしてください。
※ハイブリッドスリープを無効にする方法については、「電源オプション」画面で「スリープ」-「ハイブリッド スリープを許可する」をクリックします。
「バッテリー駆動」項目、および「電源に接続」項目を選択し、「オフ」に設定してください。
各モデルの操作方法については、以下をクリックして確認してください。
「完全なシャットダウン」をせずにBIOSセットアップメニューを起動し、設定を変更するとWindowsの動作が不安定になります。
必ず「完全なシャットダウン」をしてからBIOSの設定を変更してください。
「スタート」ボタンをクリックして
「電源」ボタンをクリックし、【Shift】キーを押しながら「シャットダウン」をクリックすると「完全なシャットダウン」が可能です。
「完全なシャットダウン」をした後に【F3】キー、または【F4】キーを押しながら電源ボタンを押し、パソコンを起動します。
「VAIO レスキューモード」画面が表示されます。
「BIOS 設定を起動」をクリックします。
「Insyde BIOS」画面が表示されます。
キーボードの【→】(右矢印)キーを押して「Advanced」メニューを選択します。
【↓】(下矢印)キーを押して「Wake On LAN from Power Off」を選択し、【Enter】キーを押します。
【↑】【↓】(上下矢印)キーを押して「Enabled」を選択し、【Enter】キーを押します。
【→】(右矢印)キーを押して「Exit」メニューを選択します。
【↓】(下矢印)キーを押して「Exit Setup」を選択し、【Enter】キーを押します。
「Save configuration changes and exit now?」とメッセージが表示されるので、「Yes」を選択し、【Enter】キーを押します。
「VAIO レスキューモード」画面が表示されます。
「終了してWindows を起動する」をクリックします。
Windowsが起動したら「スタート」ボタンを右クリックし、表示された一覧から「デバイスマネージャー」をクリックします。
「デバイスマネージャー」画面が表示されます。
「ネットワークアダプター」の「」ボタンをクリックします。
「ネットワーク アダプター」の一覧が表示されます。
使用するネットワークアダプターのドライバー名を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
※ご使用のモデルによりネットワークアダプターの表記は異なります。
ネットワークアダプターのプロパティ画面が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「プロパティ」から「ウェイク・オン・マジック・パケット」または、「Wake On Magic Packet」をクリックして「値」のプルダウンから「有効」を選択します。
次に「電源の管理」タブをクリックし、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」および、「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックをつけ、「OK」をクリックします。
以上で操作は完了です。
「完全なシャットダウン」をせずにBIOSセットアップメニューを起動し、設定を変更するとWindowsの動作が不安定になります。
必ず「完全なシャットダウン」をしてからBIOSの設定を変更してください。
Windows 11の場合
「スタート」ボタンをクリックして
「電源」ボタンをクリックし、【Shift】キーを押しながら「シャットダウン」をクリックすると「完全なシャットダウン」が可能です。
Windows 10の場合
「スタート」ボタンをクリックして
「電源」ボタンをクリックし、【Shift】キーを押しながら「シャットダウン」をクリックすると「完全なシャットダウン」が可能です。
「完全なシャットダウン」をした後に【F3】キー、または【F4】キーを押しながら電源ボタンを押し、パソコンを起動します。
※VJZ12A*、VJA121*/VJPA11*シリーズは、VOL(音量調節)ボタンの+側または-側を押しながら、電源ボタンを押します。
「VAIO レスキューモード」画面が表示されます。
「BIOS 設定を起動」をクリックします。
「PHOENIX SECURECORE TECHNOLOGY SETUP」画面が表示されます。
「Device Restrictions」をクリックします。
「Device Restrictions」画面が表示されます。
「Wake On LAN from Power OFF」項目のプルダウンをクリックし、表示されるメニューから「Enabled」をクリックします。
画面下部の「Exit」をクリックします。
「Setup Confirmation」とメッセージが表示されます。
「Yes」をクリックします。
「VAIO レスキューモード」画面が表示されます。
「終了してWindows を起動する」をクリックします。
Windowsが起動したら「デバイスマネージャー」を開きます。
Windows 11の場合
「スタート」ボタンを右クリックし、表示された一覧から「デバイスマネージャー」をクリックします。
Windows 10の場合
「スタート」ボタンを右クリックし、表示された一覧から「デバイスマネージャー」をクリックします。
「デバイスマネージャー」画面が表示されます。
「ネットワークアダプター」の「」プルダウンをクリックします。
「ネットワーク アダプター」の一覧が表示されます。
使用するネットワークアダプターのドライバー名を右クリックし、「プロパティ」をクリックします。
※ご使用のモデルによりネットワークアダプターの表記は異なります。
ネットワークアダプターのプロパティ画面が表示されます。
「詳細設定」タブをクリックし、「プロパティ」から「ウェイク・オン・マジック・パケット」または、「Wake On Magic Packet」をクリックして「値」のプルダウンから「有効」を選択します。
次に「電源の管理」タブをクリックし、「このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」および、「Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックをつけ、「OK」をクリックします。
以上で操作は完了です。