事前確認
操作方法
参考情報
【事前確認】
以下の操作を行うには、管理者権限(Administrators)が必要です。 管理者ユーザー(コンピューターの管理者アカウントを持つユーザー)でログオンしてください。
また、標準ユーザーでログオンしている状態で操作を行うと、[ユーザー アカウント制御]画面が表示され、管理者アカウントのパスワードの入力を求められます。
パスワードを入力すると、操作を続行できます。
[スタート]ボタンをクリックし、[コントロール パネル]をクリックします。
[コントロール パネル]画面が表示されるので、[システムとセキュリティ]をクリックします。
[システムとセキュリティ]画面が表示されるので、[Windows ファイアウォール]をクリックします。
[Windows ファイアウォール]画面が表示されるので、画面左側の[Windows ファイアウォールの有効化または無効化]をクリックします。
【ご注意】
他社製セキュリティーソフトウェアをインストールしている場合は、「これらの設定は、ベンダー アプリケーション (セキュリティーソフトウェア名) で管理されています」と表示され、[Windows ファイアウォールの有効化または無効化]をクリックできません。
他社製セキュリティーソフトウェアについては、それぞれの説明書やヘルプ等をご確認いただき、ファイアウォールの設定を行ってください。
使用するネットワークの場所ごとにファイアウォールの設定を行います。
[ホームまたは社内 (プライベート) ネットワークの場所の設定]は、自宅や職場で使用する場合の設定を行います。
[パブリック ネットワークの場所の設定]では、公共の場所(インターネットカフェなど)で使用する場合の設定を行います。
※出荷時状態では、どちらもファイアウォールが有効に設定されています。
有効にする場合
[Windows ファイアウォールを有効にする]にチェックをつけます。
無効にする場合
[Windows ファイアウォールを無効にする]にチェックをつけます。【参考情報】
下記の項目は、[Windows ファイアウォールを有効にする]にチェックをつけた場合のみ設定できます。
[Windows ファイアウォールによる新しいプログラムのブロック時に通知を受け取る]:
チェックをつけると、新しいプログラムをブロックした時に通知されます。[許可されたプログラムの一覧にあるプログラムも含め、すべての着信接続をブロックする]:
チェックをつけると、外部からの通信をすべてブロックします。[OK]ボタンをクリックします。
【参考情報】
現在のファイアウォールの状態については以下の操作で確認できます。
- [コントロール パネル]から[システムとセキュリティ]を開き、[アクション センター]をクリックします。
- [アクション センター]画面が表示されるので、[セキュリティ(S)]の右側にある下矢印ボタンをクリックします。
- [ネットワーク ファイアウォール]の項目を確認します。
ファイアウォール機能が有効になっている場合:
[有効になっています]というメッセージが表示されます。
※他社製セキュリティーソフトウェアをインストールしている場合は、ソフトウェアの名前が表示されます。
ファイアウォール機能が無効になっている場合:
[無効になっています]というメッセージが表示されます。
※他社製セキュリティーソフトウェアをインストールしている場合は、ソフトウェアの名前も表示されます。