設定については、以下のリンクよりご確認ください。
説明
Windows 8.1 の場合
Guestアカウントは、ユーザーにPCへの一時的なアクセスを許可します。
Guestアカウントでは、ソフトウェアやハードウェアのインストール、設定の変更、およびパスワードの作成はできません。
Guestアカウントを使用する場合は、事前にオンに設定する必要があります。
Windows 10 / Windows 11 の場合
Windows 10やWindows 11 の場合は、Guestアカウントは作成できません。
Guestアカウントとは、PC上にユーザーアカウントを持っていないユーザーのために用意されたアカウントです。
Guestアカウントにはパスワードが設定されていないため、誰でも素早くログオンしてメールの確認や、インターネットの閲覧が行えます。
新たにソフトウェア、またはハードウェアを導入することはできませんが、すでにPCにインストールされているソフトウェアを実行できます
Guestアカウントでログオンすると、下記の制限事項があります。
[システム]画面で、[プロセッサ]、および[実装メモリ(RAM)]の項目に「使用不可」と表示されます。
操作方法
[コントロール パネル]画面を表示します。
[ユーザー アカウントとファミリー セーフティ]の[アカウントの種類の変更]を選択します。
パスワードの入力画面が表示された場合は、管理者権限を持つアカウントのパスワードを入力し、[はい]ボタンを選択します。
表示されない場合は、そのまま次の手順に進みます。
[アカウントの管理]画面が表示されるので、[Guest]を選択します。
[Guest アカウントをオン]画面が表示されるので、[オン]を選択します。
[アカウントの管理]画面に戻るので、[Guest]に「 ローカルアカウンGuest アカウント」と表示されたことを確認します。
以上で操作は完了です。
[コントロール パネル]画面を表示します。
[ユーザー アカウントとファミリー セーフティ]の[アカウントの種類の変更]を選択します。
パスワードの入力画面が表示された場合は、管理者権限を持つアカウントのパスワードを入力し、[はい]ボタンを選択します。
表示されない場合は、そのまま次の手順に進みます。
[アカウントの管理]画面が表示されるので、[Guest]を選択します。
[ゲスト オプションの変更]画面が表示されるので、[Guest アカウントのオフ]を選択します。
[アカウントの管理]画面に戻るので、[Guest]に「Guest アカウントはオフです」と表示されたことを確認します。
以上で操作は完了です。