アプリケーションソフトウェア
Microsoft IME
操作方法
顔文字を使いたいときに設定する方法
常に顔文字が使えるように設定する方法
顔文字を使いたいときに設定する方法
IMEツールバー(言語バー)で変換モードを切り替えることによって、「かお」と入力して変換したときに顔文字が変換候補に表示される設定にします。
参考
Windows 8.1では下記の操作をしなくても顔文字が入力できます。
文字を入力するソフトウェアで「かお」を入力して変換をすると顔文字の候補が表示されます。
文字を入力するソフトウェアを起動します。
IMEツールバー(言語バー)の[変換モード]ボタンをクリックし、[話し言葉]、[話し言葉優先]をクリックします。
Windows 7の場合
上記設定で「かお」と入力して変換すると、顔文字に変換することが可能になります。
常に顔文字が使えるように設定する方法
「かお」と入力して変換したときに、常に顔文字が変換候補に表示される設定にします。
[スタート]ボタンをクリックし、[コントロール パネル]をクリックします。
[時計、言語、および地域]の[キーボードまたは入力方法の変更]をクリックします。
[地域と言語]画面が表示されるので、[キーボードの変更]ボタンをクリックします。
[テキスト サービスと入力言語]画面が表示されるので、[Microsoft IME]をクリックし、[プロパティ]ボタンをクリックします。
[Microsoft IME のプロパティ]画面が表示されるので、[システム辞書]欄の[Microsoft IME 話し言葉顔文字辞書]にチェックをつけて、[OK]ボタンをクリックします。
以上で、操作は完了です。
上記設定で「かお」と入力して変換すると、顔文字に変換することが可能になります。
参考
「Microsoft Office」をインストールしている場合、「かお」と入力して変換したときに表示される変換候補一覧に顔文字辞書が表示されます。
[顔文字]をクリックすると、顔文字の一覧が表示されるので、任意の顔文字を選択してください。