[Windows 10] スリープから復帰時のパスワード保護を有効/無効にする方法

目次

  • 説明
  • 操作手順

説明

パスワード保護が有効の場合は、スリープ、および休止状態(ハイバネーション)からから復帰する際にロック画面が表示されるので、パスワードを入力してロックを解除します。
また、パスワード保護が無効の場合は、ロックされていないためパスワードを入力する必要はありません。


操作手順

 ご注意
 

ユーザーアカウントのパスワードが設定されていない場合は、ロックを解除するためのパスワードの入力を求められず
コンピューターは保護されません。
パスワードを設定する方法については、下記の関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:
[Windows10] ユーザーアカウントのパスワードの作成・変更・削除する方法

  1. [スタート]ボタンを選択します。

  2. スタートメニューが表示されるので、[設定]を選択します。

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  3. 「設定」画面が表示されるので、[アカウント]を選択します。

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  4. 「アカウント」画面が表示されるので、[サインイン オプション]を選択します。
    次に「サインインを求める」の項目のプルダウンリストを選択し、以下の通り、選択します。

    • スリープ復帰時のパスワードを保護を有効にする場合は、[PCのスリープを解除する時間]
    • スリープ復帰時のパスワードを保護を無効にする場合は、[ロックしない]
      ※InstantGo対応機種の場合は、パスワードを求めるタイミングを、毎回/1分/3分/5分/15分から選択できます。

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以上で操作は完了です。


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