Windows 8.1(Windows 10ライセンス付)モデルは、Windows 10 Proのライセンス権を行使して、工場でWindows 8.1 Proをインストールして出荷しているモデル (VJS111*シリーズ・VJS131*シリーズ) です。
Windows 10とWindows 8.1の両OSを同時に使用することはできないため、Windows 10とWindows 8.1の両OSのリカバリーメディアを作成したうえで
それぞれのOSをインストールする必要があります。
Windows 10ですべての機能をご利用になるためには、以下の手順に従いWindows 10に移行することをおすすめします。
操作方法は以下をご確認ください。
▼関連Q&A:
[Windows 8.1] Windows 8.1(Windows 10ライセンス付)モデルのリカバリーメディアを作成する方法
▼関連Q&A:
[Microsoft Office] Office 2013 の概要・インストール方法
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このページの記載している内容は、Windows 10 Proのライセンス権を行使して、工場でWindows 8.1 Proをインストールして出荷しているモデルの手順です。
※下記の表示される画面はご使用のモデルにより異なる場合があります。
[USB メモリーやディスクから起動]を選択後、リカバリー開始の画面が表示されない場合は以下の手順で操作してください。
以上で操作は完了です。
このあと、自動的に再起動などが行われ、リカバリーが実行されます。
リカバリーが完了するまでお客様のご使用環境によっては非常に時間がかかる場合があります。
▼関連Q&A:
[Windows 8.1] Windows初期設定の方法
以上で操作は完了です。
※下記の表示される画面はご使用のモデルにより異なる場合があります。
「オプションの選択」画面が表示されるので、[トラブルシューティング]を選択します。
「トラブルシューティング」画面が表示されるので、[ドライブから回復する]を選択します。
「ドライブから回復する」画面が表示されるので [ファイルの削除のみ行う] もしくは [ドライブを完全にクリーンアップする] のいずれかを選択します。
「準備が完了しました。」画面が表示されるので、[回復]を選択します。
リカバリー完了後、Windowsが再起動するときに「TPM configuration change was required to State:」という画面が表示された場合は、[Reject]を選択してEnterキーを押してください。
▼関連Q&A:
[Windows 10] Windows初期設定の方法
以上で操作は完了です。