[Windows 8.1] スクリーンセーバーを設定する方法

[スクリーン セーバーの設定]画面で設定します

説明

スクリーンセーバーを設定すると、指定した時間が経過しても操作が行われない場合、画面上に文字や模様などを表示できます。

PCに保存されている静止画をスクリーンセーバーに使用したい場合は、下記の関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:
[Windows 8.1] 静止画をスクリーンセーバーにする方法

操作方法

  1. デスクトップ上の何もないところで右クリックし(タッチパネルの場合は押し続けて)、表示されたメニューから、[個人設定]を選択します。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 8.1] デスクトップ画面を表示する方法

    デスクトップ画面

  2. [個人設定]画面が表示されるので、[スクリーン セーバー]を選択します

    [個人設定]画面

  3. [スクリーン セーバーの設定]画面が表示されるので、下向きの三角ボタンを選択し、設定したいスクリーンセーバーを選択します。
    スクリーンセーバーを使用しない場合には、[(なし)]を選択します。

    [スクリーン セーバーの設定]画面

    【参考情報】

    • [プレビュー]ボタンを選択すると、選択したスクリーンセーバーの動きや模様を確認できます。

    • 「3Dテキスト」「写真」などのいくつかのスクリーンセーバーを選択した場合、[設定]ボタンを選択することで、スクリーンセーバーの詳細を設定する画面が表示されます。
      表示される画面は、選択したスクリーンセーバーによって異なります。
      設定を変更できないスクリーンセーバーの場合は、「オプションなし」というメッセージが表示されます。

    • 【例】
      スクリーンセーバーに[3D テキスト]を選択した場合は、[設定]ボタンを選択すると[3D テキスト設定]画面が表示されます。
      スクリーンセーバーに表示する文字、文字のサイズや色などを任意で設定できます。

      [3D テキスト設定]画面

  4. [待ち時間]欄の上下の矢印を選択し、スクリーンセーバーが起動するまでの待ち時間を設定して、[OK]ボタンを選択します。

    [スクリーン セーバーの設定]画面

以上で操作は完了です。


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