[Windows 8.1] システムの復元ポイントを手動で作成する方法

[システムのプロパティ]画面から作成します。

説明

復元ポイントは、PCが機能している任意のとき、またはプログラムのインストールなどの「PCの動作が変わる可能性がある変更」を追加する前など、必要に応じてユーザーが独自に作成できます。
作成した復元ポイントは、[システムの復元]で復元ポイントを選択する際の一覧に、作成された日付や時間、および指定した名前が表示されます。

目次

  • 操作方法
  • 参考情報

操作方法

  1. [システムのプロパティ]画面を表示します。

  2. [システムのプロパティ]画面が表示されるので、[システムの保護]タブを選択し、[作成]ボタンを選択します。

    [システムのプロパティ]画面

  3. [システムの保護]画面が表示されるので、任意の復元ポイントの名称を入力し、[作成]ボタンを選択します。

    [システムの保護]画面

  4. 「復元ポイントを作成しています...」と表示されるので、しばらく待ちます。

    [システムの保護]画面

  5. 「復元ポイントは正常に作成されました。」と表示されるので、[閉じる]ボタンを選択します。

    [システムの保護]画面

  6. [OK]ボタンを選択し、[システムのプロパティ]画面を閉じます。

    [システムのプロパティ]画面

以上で操作は完了です。

【参考情報】

システムの復元の操作手順やシステムの復元ポイントの種類については、下記の関連Q&Aをご参照ください。

▼関連Q&A:
[Windows 8.1] システムの復元を実行する方法

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