事前確認の内容をよくご確認のうえ、操作方法をご確認ください。
PPPoE の接続には、ご契約のインターネットサービスプロバイダ―から付与されている、PPPoE で接続に使用するユーザー名(ユーザーID)とパスワードが必要です。
設定の前に、ご契約の書面等をご用意ください。
ご契約のプロバイダーにより、DNSサーバーの入力が必要な場合があります。
DNSサーバーの情報やその他の詳細については、ご契約のプロバイダーにお問い合わせください。
光通信サービス提供業者やプロバイダーから提供される専用の接続アプリを利用して接続することも可能です。
インストール、設定、および接続などの詳細については、ご利用の光通信サービス提供業者、またはプロバイダーにお問い合わせください。
操作方法
下記の関連Q&A を確認して、「コントロールパネル」画面を開きます。
▼関連Q&A;
[Windows 11]「コントロールパネル」を表示する方法
「コントロールパネル」から「ネットワークとインターネット」にある「ネットワークの状態とタスクの表示」を選択します。
「ネットワークと共有センター」が表示されるので「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックします。
「接続オプションを選択します」画面が別窓で表示されるので「インターネットに接続します」を選択して、「次へ」を選択します。
「どのような方法で接続しますか?」画面で「ブロードバンド(PPPoE)(R)」を選択します。
「インターネットサービスプロバイダー(ISP)の情報を入力します」画面が表示されるので、ご契約のISP(インターネットサービスプロバイダー)の情報(ユーザー名/パスワード)を入力します。
接続名(N):は任意の名前に設定可能です。
※設定しない場合は自動的に「ブロードバンド接続」という名前が付けられます。
「インターネットへの接続を使用する準備ができました」が表示されたら、インターネットへの接続設定は完了です。
「閉じる」を選択し、設定は終了です。
インターネットに接続できているか確認を行います。