リカバリーメディアの作成に必要なものや、作成方法を教えてください。
USBメモリーで作成できます。作業の前に「重要」欄から必ずリンクの注意事項を事前にご確認ください。
リカバリーメディアを作る前に確認いただく注意事項があります。
以下の関連FAQを必ずよくご確認ください。
使用状況に合った項目を以下より選択し、確認してください。
以下の関連FAQを確認して「コントロールパネル」を開きます。
「コントロールパネル」が表示されましたら「システムとセキュリティ」をクリックします。
「セキュリティとメンテナンス」をクリックします。
下部にある「回復」をクリックします。
「回復ドライブの作成」画面が表示されましたら「システムファイルを回復ドライブにバックアップします。」のチェックボックスにチェックが入っていることを確認した上で「次へ」をクリックします。
「USB フラッシュドライブの接続」画面が表示されましたらUSBフラッシュメモリーを接続します。
※接続したUSB機器の画面が表示された場合は画面を閉じてください。
※作成に必要な容量は、機種により異なります。
※表示された容量より大きめの容量のUSBフラッシュメモリーを使用してください。
USBフラッシュメモリーの認識が完了すると「USB フラッシュ ドライブの選択」画面が表示されますので「次へ」をクリックします。
「ドライブ上のすべてのデータが削除されます。」と表示されましたら「作成」をクリックします。
回復ドライブの作成が始まりますので、そのまましばらくお待ちください。
リカバリーメディアの作成には数十分かかる場合があります。
作成中に電源を切ったり、スタンバイ、休止状態、またはスリープに移行しないようにしてください。
作成が完了すると「回復ドライブの準備ができました」と表示されますので「完了」をクリックします。
以上でリカバリーメディアの作成は完了です。
USBメモリーにラベル名を記載するか、USBメモリーとラベル名を記載したメモを一緒に保管してください。
Windows 10(Windows 11ライセンス付)モデルについては、初期設定後のデスクトップ上に以下の画面が表示されますので、「VAIO Recovery Media Creator を起動」をクリックします。
「今後この画面を表示しない」を選択し、表示されなくなっている場合はスタートメニューから起動します。
「スタート」ボタンをクリックして表示されたスタート画面右上にある「すべてのアプリ」をクリックします。
下方にスクロールし「V」内の「VAIO Recovery Media Creator」をクリックします。
「リカバリーメディアの作成」画面が表示されましたら、作成するOSを選択し「次へ」をクリックします。
リカバリーやWindows 11へのアップグレードを行っていると「Windows 11」の項目は表示されません。
Windows 10(現状の回復ドライブを作成)
Windows 10のリカバリメディアを作成するための「回復ドライブの作成」画面へと進みます。
操作手順は本ページ上部に記載のあった「回復ドライブの作成」と同様ですので、画面の内容にしたがって作成を進めてください。
Windows 11
下記の手順に進みます。
「USB フラッシュメモリーを取り付けて使用可能な物をクリックしてください」と表示されます。
表示されている容量より大きめの容量のUSBフラッシュメモリーを接続してください。
接続したUSBフラッシュメモリーが表示されましたら、該当のUSBフラッシュメモリーを選択し「次へ」をクリックします。
「リカバリーメディアの作成を開始します」と表示されましたら「作成開始」をクリックします。
リカバリーメディアの作成が開始されますので、完了するまでお待ちください。
Windows 11のリカバリーデータを削除する場合のみ「リカバリーメディアを作成した後に、元のデータを削除します」のチェックボックスにチェックを入れてください。
リカバリーメディアの作成には数十分かかる場合があります。
作成中に電源を切ったり、スタンバイ、休止状態、またはスリープに移行しないようにしてください。
「リカバリーメディアの作成が完了しました」と表示されましたら「OK」をクリックしてください。
以上でリカバリーメディアの作成は完了です。
どのモデル用のどのOSのリカバリメディアかが分かるように、USBフラッシュメモリーにラベル名を記載するか、内容を記載したメモを一緒に保管してください。