OneDriveで「アイテムへのアクセス許可がありません」と表示されたときの対処方法

対象モデル
すべて
対象OS
Windows 11 Windows 10

Q. 質問

OneDriveのエラーメッセージに「アイテムへのアクセス許可がありません」と表示されています。対処方法を教えてください。

A. 回答

「アイテムへのアクセス許可がありません」と表示される場合は、アイテムへの「読み取り」や「書き込み」などのアクセスが拒否されている可能性があります。対処方法については下記を確認してください。

参考情報

その他、OneDriveのエラーメッセージの対処方法については以下の情報を参照してください。

操作手順
  1. タスクバーにある「OneDrive」のアイコンをクリックします。
    タスクバー画像

    参考情報

    タスクバーに「OneDrive」のアイコンがない場合は、「タスクバー」をクリックします。
    タスクバー画像

  2. 「OneDriveで同期の問題が発生しました」と表示されます。
    クリックして詳細を確認します。
    OneDriveで同期の問題が発生しましたが赤で囲まれている画像

  3. エラーが表示されているファイル名を確認して「アイテムへのアクセス許可がありません」のメッセージをクリックします。
    アイテムへのアクセス許可がありませんのメッセージが赤で囲まれている画像

  4. エラーが発生しているファイルを含むフォルダーが表示されます。
    エラーが発生しているファイルが保存されているフォルダー画像

    参考情報

    確認したファイルが不要だった場合は、ファイルを右クリックして表示されるメニューから「削除」を選択し、ファイルを削除してください。
    これで操作は完了です。
    削除の項目が赤で囲われている画像

    確認したファイルをOneDriveに保存しなくてもいい場合は「ダウンロード」フォルダーなど、OneDriveと同期されていない別のフォルダーにファイルを移動してください。
    これで操作は完了です。
    削除の項目が赤で囲われている画像

  5. ファイルを右クリックして「プロパティ」を選択します。
    プロパティが赤で囲まれている画像

  6. ファイルのプロパティが表示されます。
    「セキュリティ」タブをクリックして「編集」ボタンをクリックします。
    セキュリティタブと編集ボタンが赤で囲まれている画像

  7. ご自身のMicrosoftアカウントを選択して「許可」の項目のフルコントロールにチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。
    プロパティが赤で囲まれている画像

    参考情報

    「許可」の項目と「拒否」の項目にチェックが入っている場合は、「拒否」の項目のチェックを外して「OK」ボタンをクリックしてください。
    拒否の項目が赤で囲まれている画像

  8. ファイルのプロパティが表示されます。
    「OK」ボタンをクリックします。
    OKボタンが赤で囲まれている画像

  9. エラーが消えていること確認します。
    これで操作は完了です。
    エラーが発生していたファイルが保存されているフォルダー画像


このQ&Aは役に立ちましたか?


関連FAQ


    お問い合わせフォーム