OneDriveのエラーメッセージに「アイテムへのアクセス許可がありません」と表示されています。対処方法を教えてください。
「アイテムへのアクセス許可がありません」と表示される場合は、アイテムへの「読み取り」や「書き込み」などのアクセスが拒否されている可能性があります。対処方法については下記を確認してください。
その他、OneDriveのエラーメッセージの対処方法については以下の情報を参照してください。
タスクバーにある「OneDrive」のアイコンをクリックします。
タスクバーに「OneDrive」のアイコンがない場合は、「」をクリックします。
「OneDriveで同期の問題が発生しました」と表示されます。
クリックして詳細を確認します。
エラーが表示されているファイル名を確認して「アイテムへのアクセス許可がありません」のメッセージをクリックします。
エラーが発生しているファイルを含むフォルダーが表示されます。
確認したファイルが不要だった場合は、ファイルを右クリックして表示されるメニューから「削除」を選択し、ファイルを削除してください。
これで操作は完了です。
確認したファイルをOneDriveに保存しなくてもいい場合は「ダウンロード」フォルダーなど、OneDriveと同期されていない別のフォルダーにファイルを移動してください。
これで操作は完了です。
ファイルを右クリックして「プロパティ」を選択します。
ファイルのプロパティが表示されます。
「セキュリティ」タブをクリックして「編集」ボタンをクリックします。
ご自身のMicrosoftアカウントを選択して「許可」の項目のフルコントロールにチェックを入れて「OK」ボタンをクリックします。
「許可」の項目と「拒否」の項目にチェックが入っている場合は、「拒否」の項目のチェックを外して「OK」ボタンをクリックしてください。
ファイルのプロパティが表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。
エラーが消えていること確認します。
これで操作は完了です。