OneDriveのエラーメッセージの対処方法

対象モデル
すべて
対象OS
Windows 11 Windows 10

Q. 質問

OneDriveのアイコンに「×」や「!」マークが表示されたり、OneDriveにエラーメッセージが表示されます。対処方法を教えてください。

A. 回答

OneDriveにエラーが表示されたときの対処方法は、エラーメッセージの内容によって異なります。対処方法については下記を確認してください。

エラーメッセージの確認方法は以下を参照してください。

OneDriveのエラーを確認する方法
操作手順
  1. タスクバーにある「OneDrive」のアイコンをクリックします。
    タスクバー画像

    参考情報

    タスクバーに「OneDrive」のアイコンがない場合は「タスクバー」をクリックします。
    タスクバー画像

  2. エラー内容が表示されます。
    OneDriveのエラーが赤で囲まれている画像

    参考情報

    エラーが複数ある場合は「OneDrive に 〇 件の同期の問題があります」と表示されます。
    OneDriveに2件の同期の問題がありますのエラーが赤で囲まれている画像

    クリックすると複数のエラー内容が確認できます。
    OneDriveの複数のエラーが表示されている画像

次の中から現在の事象に合った項目を参照してください。

「OneDriveはサインインしていません」と表示される

パソコンの起動時に「OneDriveはサインインしていません」などと表示される場合は、今後OneDriveを利用する、しないによって対処方法が異なります。

対処方法については以下の情報をご参照ください。

「OneDriveの容量がいっぱいになりました」と表示される

OneDriveは、無料で5GBまで利用できるマイクロソフト社が提供するクラウドストレージサービスです。
OneDriveに保存されているファイルが、5GB近くなるか5GBを超えると警告のメッセージが表示されます。

対処方法については以下の情報をご参照ください。

「アイテムへのアクセス許可がありません」と表示される

アイテムへの「読み取り」や「書き込み」などのアクセスが拒否されている可能性があります。

対処方法については以下の情報を参照してください。

「このファイルは使用中です」と表示される

OneDriveに保存したファイルをアプリで使用している間は、ファイルを同期できません。編集中の画像、作成中のドキュメント、またはOutlookデータファイルなどが含まれます。
アプリでファイルを使用中は、メッセージが表示されたままご利用ください。

作業内容を保存してアプリを終了すると自動的にOneDriveと同期し、メッセージが非表示になります。

「Personal Vaultは最新の状態ではありません」と表示される

Personal Vault(個人用 Vault)に同期できないファイルがある可能性があります。

対処方法については以下の情報を参照してください。

参考情報

OneDriveにサインインできない場合は、以下の情報を参照してください。

また、OneDriveで問題が発生した際のトラブルシューティングをマイクロソフト社のホームページでも公開しています。


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