Microsoft Edgeで、パスワードやクレジットカード、住所などの情報を保存する方法を教えてください。
パスワードやクレジットカード、住所などの情報を保存すると、次からは入力を省略することができます。下記の操作手順を確認してください。
この操作を行うことでパスワードなどを入力・管理する手間が省けて便利ですが、不特定多数でパソコンを共有している場合は個人情報を見られてしまう可能性があるため危険です。
不特定多数でパソコンを利用している場合は、保存せずにご利用ください。
ここで紹介している操作手順は、MicrosoftEdgeバージョン129.0.2792.52のものです。
更新状況によっては表示される画面が異なる場合がございます。
Microsoft Edgeを起動してプロファイルのアイコンをクリックし、表示されるメニューから「ウォレット」をクリックします。
「ウォレット」が表示されます。
画面左側の「設定」をクリックします。
この先は、保存したい情報によって操作が異なります。
保存したい情報を以下より選択してください。
画面右側「お支払い方法」項目の「保存してお支払い情報を自動入力する」スイッチを「オン」にします。
画面左側の「お支払い方法」をクリックします。
「保存したカード」が表示されます。
「+カードの追加」をクリックします。
「カードの編集」が表示されます。
カード情報の「* 必須項目」を入力して「保存」をクリックします。
※「* 必須項目」以外は任意で入力をしてください。
画面上部に「〇〇(カード情報)が保存されました」とポップアップで表示されます。
「閉じる」をクリックします。
登録したカードが表示されていれば操作は完了です。
登録したカードをクリックすると、カード情報の編集や削除が可能です。
画面右側をスクロールして「パスワード」項目の「パスワードの保存を提案」スイッチを「オン」にします。
以降、ウェブページでIDやパスワードを入力した際に以下のような確認のメッセージが表示されます。
「OK」をクリックすると、次回以降IDやパスワードを保存したウェブページにアクセスした際、自動的に入力されます。
保存したパスワードの確認や変更、削除方法については以下の情報を参照してください。
画面右側をスクロールして「個人情報」項目の「基本情報の保存と入力」スイッチを「オン」にします。
画面左側の「個人情報」をクリックします。
「個人情報」が表示されます。
「住所の追加」をクリックします。
「住所情報の追加」が表示されます。
住所情報の「* 必須項目」を入力して「保存」をクリックします。
※「* 必須項目」以外は任意で入力をしてください。
画面上部に「アドレスが正常に保存されました」とポップアップで表示されます。
「閉じる」をクリックします。
登録した個人情報が表示されていれば操作は完了です。
」ボタンをクリックすると、個人情報の編集や削除が可能です。