[Windows 11] バッテリー駆動時に画面の明るさが勝手に変わる / 点滅する / ちらつく場合の対処方法

対象モデル
すべて
対象OS
Windows 11

Q. 質問

バッテリー駆動時に画面の明るさが勝手にかわったり点滅したり、ちらつきます。対処方法を教えてください。

A. 回答

「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」の設定を確認します。操作方法については下記を確認してください。

事前確認

インテル® ディスプレイ・パワー・セービング機能に対応しているモデルはこの機能が「有効」の場合、バッテリー駆動時に画面の明暗の変化に合わせて、液晶ディスプレイの明るさやコントラストを自動で変更します。そのため画面の明るさが意図せず変化し、画面の点滅や、ちらついて見える場合があります。
※この設定を行うとバッテリーの消費量が上がりますので、必要に応じて設定を変更してください。

  1. スタートボタンのアイコン「スタート」ボタンをクリックして、検索窓に「インテル」と入力します。
    スタートボタン、検索窓が赤く囲われている画像

  2. 検索結果に「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」が表示されるのでクリックします。
    インテル(R)グラフィックス・コマンド・センターが赤く囲われている画像

  3. 「インテル® グラフィックス・コマンド・センター」が表示されます。
    起動時に「ライセンス」が表示された場合は内容を最後まで読み「同意する」をクリックします。
    ※最後まで画面をスクロールしないと「同意する」はクリックできません。
    ライセンスの同意するが赤く囲われている画像

  4. 「ホーム」画面が表示されます。
    「システム」をクリックします。
    システムが赤く囲われている画像

    参考情報

    画面を縮小していて「システム」の文字が表示されていない場合は、システムアイコン「システム」アイコンをクリックしてください。
    システムアイコンが赤く囲われている画像

  5. 「システム」画面が表示されます。
    「電源」をクリックします。
    電源が赤く囲われている画像

  6. 「電源」画面が表示されます。
    「ディスプレイ・パワー・セービング」のスイッチを スイッチオフボタン「オフ」にします。
    ディスプレイ・パワー・セービングのスイッチが赤く囲われている画像

以上で操作は完了です。


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