メディアストリーミング機能を有効にすると、ネットワーク上にある音楽や動画を再生できます
対象製品
アプリケーションソフトウェア
Windows Media Player 12
目次
事前確認
操作方法
参考情報
【事前確認】
ライブラリーを共有するには、PCや再生機器が同一のネットワークに接続している必要があります。
同じホームグループに参加すると、同一のネットワークに接続できます。
ホームグループを作成する方法については、下記の関連Q&Aをご参照ください。▼関連Q&A:
[Windows 8.1] ホームグループを作成する方法
[Windows 7] ホームグループを作成する方法
操作方法
下記では、Windows 7の画像を使用しています。
「Windows Media Player」を起動します。
[Windows Media Player]画面が表示されるので、[ストリーム]を選択し、表示されたメニューから[メディア ストリーミングを有効にする]を選択します。
【参考情報】
[メディア ストリーミングを有効にする]が表示されていない場合は、すでにメディアストリーミング機能が有効になっています。
[メディア ストリーミング オプション]画面が表示されるので、[メディア ストリーミングを有効にする]ボタンを選択します。
【参考情報】
- ネットワークの場所が[パブリック ネットワーク]に設定されている場合は、ネットワークの場所の変更することを求めるメッセージが表示されます。
- ホームグループが作成されている場合は、ライブラリーをホームグループで共有することを求めるメッセージが表示されることがあります。
「コンピューターやデバイスのメディア ストリーミング オプションを選択してください」と表示されるので、[OK]ボタンを選択します。
【参考情報】
PCや再生機器ごとに設定を変更する場合は、下記をご参照ください。
Windows 8.1の場合
許可する項目は[許可]のチェックをつけ、許可しない項目はチェックをはずします。
Windows 7の場合
各項目の右側に表示されているをクリックし、[許可]、または[禁止]を選択します。
ライブラリーを共有する相手側のユーザーアカウントでも手順1~4の操作を行います。
以上で操作は完了です。
【参考情報】
リモート再生を行う(ネットワーク上の「Windows Media Player 12」を遠隔操作をする)方法については、下記関連Q&Aをご参照ください。