[Windows 8.1] Windowsが起動しない状態からリカバリー(再セットアップ・初期化)を行う方法

電源が切れた状態で、[F3]もしくは[F4]ボタンを押しながら電源ボタンを押すことで、リカバリー機能を起動できる場合があります
※VJZ12A* シリーズは、VOL(音量調節)ボタンの+側または-側を押しながら電源ボタンを押します

 

対象製品

Windows 8.1

説明

電源ボタンを押してもWindowsが起動しない深刻なトラブルが生じた場合、その状態からリカバリーを行うには、通常はリカバリーメディアが必要です。 しかし、ハードディスク/SSDが正常に動作し、ハードディスク/SSD上のリカバリー領域が正常に保たれている場合は、本ページでご案内する方法で、リカバリー機能を起動して、リカバリー作業を進めることができます。

目次

  • 注意事項

  • 操作方法




【注意事項】


  • VJZ12A*シリーズでワイヤレスキーボードをUSBケーブルで接続した状態でリカバリーを実行すると、リカバリー後にキーボードが正常に動作しなくなる場合があるため
    リカバリー実行時は、ワイヤレスキーボードをUSBケーブルで接続しないでください。
  • リカバリーを実行すると、データは失われてしまいます。必要なデータがある場合は、事前に必ずデータのバックアップを行ってください。
  • 事前にリカバリーメディアを作成することをおすすめします。下記のような操作を行った場合に、ハードディスク/SSDのリカバリー領域の情報が書き換わってしまい、ハードディスク/SSDのリカバリー領域からリカバリーができなくなる ことがあります。

    パーティションを操作するアプリを使用する
    ・出荷時以外のOSをインストールする

  • リカバリーに必要な機器や電源ケーブルを除くすべての周辺機器を、PCから取りはずしてください。
  • 音楽再生アプリで管理している音楽データや、 地上デジタル放送 (地デジ)のデータなど、著作権保護されているデータは、リカバリーを行うと、以前と同じ場所に保存されていても、再生できない場合があります。 事前にアプリのヘルプファイルなどを参照してご確認ください。
  • リカバリー領域からリカバリーできない場合は、お客様が事前に作成したリカバリーメディアからのリカバリーが必要となります。事前にリカバリーメディアを作成していない場合、リカバリーメディアを購入したり、有償による修理が必要となるため、あらかじめリカバリーメディアを作成することをおすすめします。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 8.1] リカバリーメディアを作成する方法
  • Windows 8.1(Windows 10 Proライセンス付)モデルは、工場出荷時のみ、Windows 10のリカバリーデータがインストールされています。リカバリーを行う前に、必ず、Windows 10のリカバリーメディアを作成してください。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 8.1] Windows 8.1(Windows 10ライセンス付)モデルのリカバリーメディアを作成する方法 

     
  • 「Office 2013」をご使用の場合は、PCをリカバリーした後にインストール、およびライセンス認証を行う必要があります。インストール、およびライセンス認証を行うには、プロダクトキー が必要です。プロダクトキーは、同梱されているプロダクトキーカードに記載されています。

    ▼関連Q&A:
    [Office 2013] Office 2013 のインストール方法

  • リカバリーには下記の種類があります。
  • お買い上げ時の状態にリカバリー
    PCをお買い上げ時の状態に戻します。
    お買い上げ後に作成したファイルはすべて削除されます。
  • Cドライブのみリカバリーする
    Cドライブのみをリカバリーします。
    お買い上げ後に作成したCドライブのファイルはすべて削除されますが、Cドライブ以外のデータは削除されずに残ります。
    なお、パーティションを操作するアプリを使用している場合、出荷時以外のOSをインストールしている場合、深刻なトラブルが生じている場合は、Cドライブのみのリカバリーができない場合があります。
    重要なデータは外部のメディア等に定期的にバックアップすることをおすすめします。



  • 操作方法

※下記の表示される画面はご使用のモデルにより異なる場合があります。

  1. 電源が切れた状態で、[F3]もしくは[F4]ボタンを押しながら電源ボタンを押します。
    ※VJZ12A* シリーズは、VOL(音量調節)ボタンの+側または-側を押しながら電源ボタンを押します

  2. [VAIO レスキューモード]画面が表示されるので、[トラブルシューティング(リカバリー)を開始]、もしくは[VAIO のリカバリー機能を開始]を選択します。 

    起動しない状態からリカバリー1

  3. [キーボードレイアウトの選択]画面が表示された場合は、[Microsoft IME]を選択します。

  4. [オプションの選択]画面が表示されるので、[トラブルシューティング]を選択します。

    起動しない状態からリカバリー2

  5. [トラブルシューティング]画面が表示されるので、[PCを初期状態に戻す]を選択します。

    起動しない状態からリカバリー3

  6. 「目的のオペレーティングシステムを選んでください。」と表示された場合は、[Windows 8.1]を選択します。

  7. PCを初期状態に戻す説明が表示されるので、[次へ]ボタンを選択します。

    起動しない状態からリカバリー4

  8. パーティションを分割している場合は、「PCにはドライブが複数あります。」と表示されるので、以下のいずれかを選択してください。

    起動しない状態からリカバリー5

    • Cドライブのみリカバリーする場合
      [Windows がインストールされているドライブのみ]を選択してください。

    • すべてのドライブのデータを削除する場合
      [すべてのドライブ]を選択してください。

  9. 「ファイル削除だけでなく、ドライブを完全にクリーンアップしますか?」と表示されるので、[ファイルの削除のみを行う]ボタンを選択します。

    起動しない状態からリカバリー6

    • PCをリサイクルする場合は、[ドライブを完全にクリーンアップする]を選択します。この場合処理に数時間かかることがあります。

  10.  「すべて準備ができました」と表示されるので、[初期状態に戻す]ボタンを選択します。

    起動しない状態からリカバリー7

  11.  Windowsが再起動し、リカバリーが開始されるので、しばらく待ちます。

    • 使用のモデルにより、数分~数十分かかります。電源を切らずにそのままお待ちください。

  12. 数回Windowsが再起動した後、[Windowsセットアップ]画面が表示されます。

【注意事項】


リカバリー完了後、Windowsが再起動するときに「TPM configuration change was required toState:」という画面が表示された場合は、[Reject]を選択してEnterキーを押してください。


▼関連Q&A:
[Windows 8.1] Windows初期設定の方法

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