操作方法については以下をご確認ください。
Secure Boot を有効にする方法
Secure Boot の設定を初期化する方法
Secure Boot を有効にする方法
電源が切れた状態で、[F3]もしくは[F4]ボタンを押しながら電源ボタンを押します。
[VAIO レスキューモード]画面が表示されるので、[BIOS 設定を起動]を選択します。
[→]キー(右矢印キー)を押して[Security]の項目を選択します。
[↓]キー(下矢印キー)を押し[Secure Boot]の項目を選択し、[Enter]キーを押します。
[↑][↓]キー(上下矢印キー)を押して[Enabled]を選択し、[Enter]キーを押します。
[→]キー(右矢印キー)を押して[Exit]メニューを選択します。
[↓]キー(下矢印キー)を押して[Exit Setup]の項目を選択し、[Enter]キーを押します。
「Save configuration and reset?」、または「Save configuration changes and exit now?」、とメッセージが表示されるので、[Yes]を選択し、[Enter]キーを押します。
以上で操作は完了です。
電源が切れた状態で、[F3]もしくは[F4]ボタンを押しながら電源ボタンを押します。
[VAIO レスキューモード]画面が表示されるので、[BIOS 設定を起動]を選択します。
[Secure Boot]の項目を選択し、[Enabled]を選択します。
*PHOENIX BIOSの場合は、キー操作ではなく「マウス」での操作が可能です。
[Exit]を選択します。
「Save configuration changes and exit now?」とメッセージが表示されるので、[Yes]を選択します。
以上で操作は完了です。
Secure Boot の設定を初期化する方法
BIOSでSecure Boot を有効にしてもOS上でSecure Boot が有効にならない場合や、Secure Boot の項目がグレーアウトの状態で変更できない場合は
Secure Boot の設定を初期化してください。
BitLocker 暗号化やデバイスの暗号化をしている状態でSecure Boot の設定を初期化すると回復キーの入力を求められます。
Secure Boot の設定を初期化する前に暗号化を解除してください。
▼関連Q&A:
[Windows 8.1 Pro] TPM機能と連携してBitLockerドライブ暗号化を有効/無効にする
[Windows 11 Pro][Windows 10 Pro] TPM機能と連携してBitLockerドライブ暗号化を有効/無効にする方法
▼関連Q&A:
[VAIO_PC] デバイスの暗号化の機能説明と設定
電源が切れた状態で、[F3]もしくは[F4]ボタンを押しながら電源ボタンを押します。
[VAIO レスキューモード]画面が表示されるので、[BIOS 設定を起動]を選択します。
[→]キー(右矢印キー)を押して[Security]の項目を選択します。
[↓]キー(下矢印キー)を押し[Restore Factory Defaults]の項目を選択し、[Enter]キーを押します。
「Setup Confirmation」、もしくは「Load Default Secure Variables」と表示されるので
[Yes]を選択し[Enter]キーを押します。
※「Inside BIOS」の場合、この後[Factory defaults are restored]と表示されるので、[OK]を選択し[Enter]キーを押します。
[→]キー(右矢印キー)を押して[Exit]メニューを選択します。
[↓]キー(下矢印キー)を押して[Exit Setup]の項目を選択し、[Enter]キーを押します。
「Save configuration and reset?」、または「Save configuration changes and exit now?」、とメッセージが表示されるので、[Yes]を選択し、[Enter]キーを押します。
以上で操作は完了です。
電源が切れた状態で、[F3]もしくは[F4]ボタンを押しながら電源ボタンを押します。
[VAIO レスキューモード]画面が表示されるので、[BIOS 設定を起動]を選択します。
[Secure Boot]の項目を選択してください。
*PHOENIX BIOSの場合は、キー操作ではなく「マウス」での操作が可能です。
「Restore Factory Defaults」の選択項目部分を選択し、[Enter]キーをクリックします。
「Are you sure to restore factory default?」と表示されるので、[Yes]を選択します。
「Success to restore factory default.」と表示されるので、[OK]を選択します。
[Exit]を選択します。
「Save configuration changes and exit now?」とメッセージが表示されるので、[Yes]を選択します。
以上で操作は完了です。