[Windows 7][Windows 8.1] アカウントの種類と権限の説明、アカウントの権限を変更する方法

ユーザーアカウントの種類と権限、変更方法について説明します。


目次

Windows10 に関しては、以下の関連Q&A をご確認ください。

▼関連Q&A;
[Windows10] ユーザーアカウントの種類とその権限の違いについて
[Windows10] ユーザーアカウントの権限を変更する方法

 

ユーザーアカウント「権限」の説明


Windows 7までは、アカウントの種類で権限が違いましたが、Windows 8 以降はMicrosoft アカウントが利用可能になり
「作成できるユーザーアカウント」と「ユーザーに付与できる権限」が別になりました。

管理者(Administrator)
PC全体を管理する権限をもちたいアカウントに設定します。
すべての設定を変更でき、PCに保存されているすべてのファイルとプログラムを操作できます。
標準
ほとんどのアプリを使用でき、ほかのユーザーアカウントや、PCのセキュリティーに影響しない項目を設定したり、変更できます。
行う操作によっては、管理者権限を持つアカウントのパスワードを求められる場合があります。
Guest
PC 上にユーザーアカウントを持っていないユーザーのために用意されたアカウントです。
ユーザーにPCへの一時的なアクセスを許可しますが、ブランクメディアを認識しないなどの制限があります。
ソフトウェアやハードウェアのインストール、設定の変更、またはパスワードの作成を行うことはできません。

目次へ戻る


 

作成できるユーザーアカウント

【事前確認】

初期設定の際に作成する、一番最初のユーザーアカウントは、管理者権限を持つアカウント(管理者) です。
後から追加したユーザーアカウントは、管理者権限を持たないアカウント(標準)になりますが
ユーザーアカウントの権限は、作成後に変更することができます。
※変更の方法は ユーザーアカウントの権限の変更方法 を確認してください。


Windows 7 の場合

Windows 7 で作成できるユーザーアカウントは、以下の3種類です。
それぞれのアカウントによって、Windows 上でアクセスできる「権限」がちがいます。
この3つのアカウントの「権限の違い」については ユーザーアカウント「権限」の説明 をご確認ください。

管理者アカウント(Administrator)

標準アカウント

Guest アカウント


▼関連Q&A;
[Windows 7] Windows初期設定の方法
[Windows 7] 新規ユーザーアカウントの作成・設定を変更する方法
[VAIO_PC] Guestアカウントをオン/オフにする方法

目次へ戻る


 

Windows 8.1の場合

Windows 8.1で作成できるユーザーアカウントは、以下の3種類です。
Windows 7までと違い、それぞれのアカウントに、権限を選択して付与することができます。

Microsoftアカウント ※管理者/標準

Microsoftアカウントとは、インターネット上の複数のサービスを使用できるアカウントです。
MicrosoftアカウントでWindowsにサインインすると、PCの一部の設定がクラウド上に保存されます。
Windows 10がインストールされているほかのPCにMicrosoftアカウントでサインインした場合でも、設定が 同期され同じ環境で使用することができます。
同期される項目については、[同期の設定]の項目で設定できます。

Microsoftアカウントの詳細については、以下のマイクロソフト社のページを参照してください。

Microsoft アカウントのヘルプ

Microsoftアカウントを取得するには、メールアドレスなどの情報を登録する必要があります。
Hotmail、Outlook.comなどのマイクロソフト社のメールアドレスのみではなく、 プロバイダーやWebサービス(例:Google、Yahoo)が提供しているメールアドレスなども登録できます。

【参考情報】

マイクロソフト社以外のメールアドレスを登録した場合は、メールによる本人確認の作業が必要になります。
なぜ自分の電子メール アドレスの確認が必要なのですか?

ローカルアカウント ※管理者/標準

Windows 7以前のOSで使用されているユーザーアカウントと同様に、設定したPCでのみ使用できるアカウントです。
ローカルアカウントでサインインしてコンピューターを使用する場合、Windows ストアアプリの機能の一部が制限されます。

Guest アカウント

PC上にユーザーアカウントを持っていないユーザーのために用意されたアカウントです。
Guestアカウントは、 工場出荷時状態ではオフに設定されています。


▼関連Q&A;
[Windows 8.1] Windows初期設定の方法
[Windows 8.1] 新規でユーザーアカウントを作成する方法
[VAIO_PC] Guestアカウントをオン/オフにする方法

目次へ戻る


 

ユーザーアカウントの権限の変更方法

既にあるユーザーアカウントの権限を変更する手順を紹介します。

【事前確認】

  • 以下の操作を行うには、管理者権限(Administrator)が必要です。
    管理者ユーザー(コンピューターの管理者アカウントを持つユーザー)でログオンしてください。

  • 標準ユーザーでログオンしている状態で操作を行うと、[ユーザー アカウント制御]画面が表示され
    「管理者パスワード」の入力を求められます。
    このとき、管理者パスワードを入力すると、操作を続行できます。

操作方法


※画像はWindows 8.1 です。

  1. [コントロール パネル]画面を表示します。

  2. [ユーザー アカウントとファミリー セーフティ]の[アカウントの種類の変更]を選択します。
    ※Windows 7 の場合は、[ユーザー アカウントと家族のための安全設定]の[ユーザー アカウントの追加または削除]を選択します。
    ※Windows 10 の場合は、「ユーザーアカウント」の「アカウントの種類の変更」を選択します。

    [コントロール パネル]画面

  3. パスワードの入力画面が表示された場合は、管理者権限を持つアカウントのパスワードを入力し、[はい]ボタンを選択します。
    表示されない場合は、そのまま次の手順に進みます。

  4. [アカウントの管理]画面が表示されるので、変更したいアカウントを選択します。

    [アカウントの管理]画面

  5. [アカウントの変更]画面が表示されるので、[アカウントの種類の変更]を選択します。

    [アカウントの変更]画面

  6. [アカウントの種類の変更]画面が表示されるので、[標準]、または[管理者]にチェックをつけ、[アカウントの種類の変更]を選択します。

    [アカウントの種類の変更]画面

以上で操作は完了です。

目次へ戻る


フィードバックいただいた内容は、コンテンツの品質向上目的のみに活用させていただきます。
返信等は行っておりませんのでご了承ください。
お問い合わせにつきましてはWebフォームからお申し込みください。

関連FAQ


    LINEで送る
    お問い合わせフォーム