[Windows 11] トラブルシューティングツールを実行する方法
Q. 質問
トラブルシューティングツールを利用する手順について教えてください。
A. 回答
「設定」の「システム」から行います。
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Windows上の設定やインターネット接続など、ご使用のVAIO に問題が発生した場合にお試しください。
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「Windows Update」またはアプリのインストールなど、システムの復元ポイントの作成を伴うような作業をトラブルシューティングする場合は、システムの復元ポイントが消えてしまうことがあります。
トラブルシューティング機能を実行する前にシステムの復元を行ってください。 -
「トラブルシューティングツール」は非推奨の機能へと変更となり、2025年までに段階的に廃止される予定です。
そのため、今後実施できなくなるなど手順が変更となる可能性があります。
トラブルシューティングツールでの操作方法
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画面下部にある、スタート
ボタンをクリックして、スタートメニューから「設定」
をクリックします。 -
画面左側のメニューで「システム」（画像（1）枠）をクリックし、画面右側に表示された一覧を下へスクロールし「トラブルシューティング」（画像（2）枠）をクリックします。
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「トラブルシューティング」が開きましたら、「その他のトラブルシューティング ツール」をクリックします。
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トラブルシューティング可能な項目の一覧が表示されますので、トラブルシューティングしたい項目の「実行する」ボタンをクリックします。
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画面に表示される指示に沿って操作を行います。
参考情報ここでは「Windows Update」項目を実行した際の手順を説明します。
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「Windows Update」項目を実行すると、「問題を検出しています」と表示されますので、画面が変わるまで待ちます。
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「トラブルシューティングが完了しました」と表示されますので、「詳細情報の表示」（画像の（1）枠）をクリックし、変更された項目を確認します。
問題が解決したかによって「はい」「いいえ」（画像の（2）枠）を選択し、作業を継続していきます。
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「詳細情報の表示」項目をクリックすると、「トラブルシューティングレポート」が表示されますので、どういった問題の解決が実行されたかを確認します。
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「問題は解決しましたか？」という設問の「はい」をクリックすると、「トラブルシューティング ツールを終了する」が表示されますので、クリックして終了します。
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ヘルプページでのトラブルシューティング
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以前は使用できたが項目が削除されたもの（キーボード、電源など）のほか、Microsoft社のヘルプページへリダイレクトする項目（オーディオ、カメラなど）があります。
項目については変動しているため、下記ページを参照してください。 -
英文を直訳したページのため、日本語表現がおかしい箇所もあります。
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ヘルプページからでも画面に従ってトラブルシューティングを行うことが可能ですが、インターネット接続が必要です。
ここでは「オーディオ」項目を実行した際の手順を説明します。
「音声の問題を解決するために自動診断を実行することに同意がありますか？」との設問の「はい」をクリックします。
「スキャン中に再生された音が聞こえましたか？」との設問で実際に音が聞こえた場合は「はい」をクリックします。
このように設問が繰り返されるため、表示される内容に沿って対応していくことができます。
