[Windows 11] Windows Defender ファイアウォール機能を有効/無効にする方法

対象OS:Windows 11
 
 Windows Defender ファイアウォールの設定を有効/無効にしたいです。
 
 「すべてのアプリ」から「Windows セキュリティ」を起動します。
   

操作方法につきましては、以下をご確認ください。

 参考情報
 

Windows Defender の操作を行うには、管理者権限が必要です。
操作の前に、管理者権限を持つアカウントでサインインしてください。


ファイアウォールを有効にする方法

  1. 「すべてのアプリ」から「Windows セキュリティ」を起動します。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 11] アプリを起動する方法

  2. [セキュリティの概要]画面が表示されるので、[ファイアウォールとネットワーク保護]の項目の「オンにする」をクリックします。

  3. 「ユーザーアカウント制御」が表示されますので「はい」を選択します。

  4. [ファイアウォールとネットワーク保護]画面に「操作は不要です。」と表示されていれば有効になっています。

以上で操作は完了です。

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ファイアウォールを無効にする方法

  1. 「すべてのアプリ」から「Windows セキュリティ」を起動します。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 11] アプリを起動する方法

  2. [セキュリティの概要]画面が表示されるので、[ファイアウォールとネットワーク保護]の項目をクリックします。

  3. [ファイアウォールとネットワーク保護]画面が表示されるので「アクティブ」と表示されているネットワークをクリックします。

  4. 選択したネットワークの画面が表示されるので[Microsoft Defender ファイアウォール]項目の[オン]を左にスライドします。

     参考情報
     

    [ドメイン ネットワーク]とは、ドメインに参加している社内ネットワークです。
    [プライベート ネットワーク]とは、自宅や職場で使用するネットワークです。
    [パブリック ネットワーク]とは、公共の場所(インターネットカフェなど)で使用するネットワークです。

    下記の項目は、[Windows Defender ファイアウォールを有効にする]にチェックをつけた場合のみ設定できます。

    [許可されたアプリの一覧にあるプログラムも含め、すべての着信接続をブロックする]:
    チェックをつけると、外部からの通信をすべてブロックします。

  5. 「ユーザーアカウント制御」が表示されますので「はい」を選択します。

  6. [Microsoft Defender ファイアウォール]項目が[オフ]になっていることを確認します。

以上で操作は完了です。

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