[デバイス マネージャー]画面を表示します。
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[Windows 11] [デバイス マネージャー] 画面を表示する方法
[Windows 10] [デバイス マネージャー] 画面を表示する方法
[デバイス マネージャー]画面が表示されるので、元に戻したいデバイスドライバーを選択します。
表示されたドライバーを右クリックして、表示されたメニューから[プロパティ]を選択します。
[(デバイス名)のプロパティ]画面が表示されるので、[ドライバー]タブを選択し、[ドライバーを元に戻す]ボタンを選択します。
「以前にインストールされたドライバーに戻しますか?」と表示されるので、「以前のバージョンに戻す理由」を選択のうえ、[はい]ボタンを選択します。
[(デバイス名)のプロパティ]画面の[閉じる]ボタンを選択します。
以上で操作は完了です。
ご使用されるアプリや環境によっては、最新のバージョンのドライバーでは動作が安定しないなどの問題が発生する場合があります。
そのような場合に、以下の手順で任意のバージョンのドライバーに設定して動作をご確認ください。
以下の画像は例として、[Intel(R) Iris(R) Xe Graphics]を任意のバージョンに設定する手順です。
[デバイスマネージャー]画面を表示します。
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[デバイス マネージャー]画面が表示されるので、元に戻したいデバイスドライバーをクリックします。
表示されたドライバーを右クリックして、表示されたメニューから[ドライバーの更新]をクリックします。
「ドライバーの検索方法」の画面が表示されますので、「コンピューターを参照してドライバーを検索」をクリックします。
「コンピューター上のドライバーを参照します。」の画面が表示されますので、「コンピューター上の利用可能なドライバーの一覧から選択します」をクリックします。
「このハードウェアのためにインストールするデバイスドライバーを選択してください。」の画面が表示されますので、項目欄に表示されている任意のバージョンの項目を選択後、「次へ」をクリックします。
※この例では、旧バージョンの「30.0.101.1994」を選択します。
※お客様の環境によっては複数のバージョンが表示されない場合があります。
オリジナルドライバーのページに旧バージョンのドライバーが公開されている場合は、一旦適用してから、再度この操作を行ってください。
ドライバーの適用が始まりますので、適用が完了するまで待ちます。適用完了後、「閉じる」をクリックします。
PCを再起動します。
再起動後、デバイスマネージャーを開き、選択したドライバーのバージョンになっていれば、操作は完了です。