バッテリーの寿命を長く保つためのポイント
「バッテリーいたわり充電モード」を設定することにより、バッテリー充電能力の低下を遅らせることができます。
※この機能を有効にすると、満充電時に対して約80% または 50% のバッテリー駆動時間になります。
詳細については、以下の関連Q&A をご覧ください。
バッテリーを高温の環境下に放置しない。
リチウムイオンバッテリーは高温環境下では化学変化によって劣化が進みやすくなります。
PC を長期間使用しないときは、AC アダプターを外し、3 か月に1回程度、50% 程度までバッテリーを充電してください。
長期間充電しないままにしていると、バッテリーの自己放電による電圧低下で安全機能が働き、バッテリーが使用できなくなることがあります。
安全機能が働くまでの期間は、周囲の温度により変化します。
バッテリーの寿命を確認する方法
「VAIOの設定」を起動します。
▼関連Q&A:
[VAIOの設定]起動する方法
[VAIOの設定]が起動したら、左側のメニューから[電源・バッテリー]を選択します。
画面右側の [いたわり充電]欄 の[詳細]ボタンを選択します。
※バージョンによっては画面右側の[バッテリー]欄にある[詳細]ボタンを選択します。
「バッテリーの充電能力」欄に、現在のバッテリーの状態が 「良好」→「正常」→「注意」→「警告」と表示されています。
「注意」や「警告」のマークが点灯される場合は、新しいバッテリーへの交換をおすすめします。