[VAIO_PC] バッテリーの駆動時間が短い

バッテリー動作(駆動)時間は、バッテリーの使用状況や設定などによって変動します。
VAIO が「省電力状態」で動作しているかどうかをご確認ください。

対象機種

VAIO PC全般

説明

  • バッテリー駆動時間は、バッテリーの使用状況、および設定などによって変動します。
    省電力で動作させていない場合には、カタログに記載の動作時間を得られないことがあります。

  • カタログなどに記載されている省電力動作時のバッテリーの駆動時間は、JEITAの規定の測定方法によるものです。

目次


【事前確認】
  • 設定を変更した場合でも、すぐにバッテリーの動作(駆動)時間が長くなるとは限らず、設定が反映されるまでに時間がかかることがあります。
    あらかじめご了承ください。

  • VJZ13A*シリーズ、VJZ13B*シリーズ、VJZ131*シリーズ(Windows10モデルのみ)はInstantGo 搭載のため、スリープに移行した後も定期的にネットワーク接続が行われる仕様になっています。
    Windows Updateなどのインストールがスリープ中に行われる場合があり、スリープ明けにもかかわらず、バッテリー容量が大きく減っている場合があります。

  • 以下にご紹介する操作を行うには、コンピューターの管理者の権限が必要です。
    コンピューターの管理者の権限を持つユーザーアカウントでログオンしてください。

    また、標準ユーザーでログオンしている状態で操作を行うと、[ユーザー アカウント制御]画面が表示され、管理者アカウントのパスワードの入力を求められます。
    パスワードを入力すると、操作を続行することができます。


【注意事項】
  • JEITAの規定による測定方法どおりにPCの設定を変更した場合でも、すぐにバッテリー駆動時間が長くなるとは限らず
    設定が反映されるまでに時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

    JEITAバッテリー動作時間測定法:
    http://home.jeita.or.jp/cgi-bin/page/detail.cgi?n=84&ca=14

  • 省電力動作は、用途や、ご使用になるソフトウェアによっては、動作に支障をきたす場合があります。
    省電力動作の設定後に不都合・不具合が生じましたら、設定を元に戻してください。

  • バッテリーには寿命があります。
    新品のバッテリーをご使用でない場合には、下記の関連Q&Aもご参照ください。

    ▼関連Q&A:
    [VAIO_PC] バッテリーの駆動時間が以前より短くなった

  • ハードディスクやCD、またはDVD、インターネット上のサーバーなどにアクセス中のソフトウェアがあった場合、スタンバイなどの省電力モードに移行できないことがあります。
    システムを監視したり自動更新するソフトウェアの機能が、原因となる場合もあります。

    ▼関連Q&A:
    [Windows 7] スリープ、スタンバイ、または休止状態(ハイバネーション)に入れない

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操作方法
トラブルシューティング機能を使用して設定する方法
  1. [スタート] ボタンをクリック(Windows7)、または右クリック(Windows8.1/Windows10)して、[コントロール パネル] を開きます。

  2. [コントロール パネル]画面の、[システムとセキュリティ]項目にある[問題の発見と解決]をクリックします。

    [コントロール パネル]画面

  3. [トラブルシューティング]画面が表示されるので、画面の左側に表示されている[すべて表示]をクリックします。

    [トラブルシューティング]画面

  4. [すべてのカテゴリ]画面が表示されるので、[電源]をクリックします。


    [トラブルシューティング]画面

  5. [コンピューターの問題の防止とトラブルシューティング]画面が表示されるので、[次へ]ボタンを選択します。

    [コンピューターの問題の防止とトラブルシューティング]画面

  6. [問題を検出しています]画面が表示されるので、しばらく待ちます。

    [問題を検出しています]画面

  7. [トラブルシューティングが完了しました]画面が表示されるので、[見つかった問題]の内容を確認し、[閉じる]ボタンを選択します。

    [トラブルシューティングが完了しました]画面

以上で操作は完了です。

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手動で設定する方法

Windows のバッテリー節約機能を使用する(Windows 10 のみ対象)
  1. [アクションセンター] を開きます。

    [Windows 10] 「アクションセンター」を開く方法

  2. [バッテリー節約機能] のタイルをクリックします。

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OSの機能・ハードウェアの省電力の設定を行います
Windowsの自動アップデートや、アプリの更新、セキュリティソフトのウイルススキャンなどの影響を確認する
Windowsの自動アップデートやアプリの更新、自動ウイルススキャン等により、バッテリー消費が増える場合があります。
まとまったアップデートや、ウイルススキャンの影響でバッテリーが消費されている可能性を確認するために
夜間などの未使用時に、以下の設定を確認いただき、アップデートやスキャンが行われるように一定時間放置します。

※放置後は、元の設定に戻してご利用いただき、バッテリー駆動時間に変化がみられるかご確認ください。

  • (シャットダウンした状態で)ACアダプターを接続する
  • 電源を入れ、インターネットに接続します
  • [コントロールパネル]を開き、[ハードウェアとサウンド]から[電源オプション]を開きます。
  • 現在設定されている項目の[プラン設定の編集]を選択して、[コンピューターをスリープ状態にする]項で[適用しない]を選択し、[変更の保存]をクリックします。

※一定期間経過後は、[適用しない]に設定した時間設定を、再度任意の時間に設定してください。

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使用していないアプリケーションを終了する
  • 「Ctrlキー」+「Alt」+「ESC」キーを同時に押し、タスクマネージャーを起動します。
  • アプリや、バックグラウンドプロセス等を確認し、利用していないアプリケーションや、CPU使用率の高いアプリケーションを確認します
    ※利用していないアプリケーションなどは、終了させることで、バッテリー消費を抑えることができます。

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周辺機器を取りはずす・内蔵機器の電源を切る
  • SDカードのスロットから、使っていないカードを抜く。
  • USBやその他のインターフェイスに接続された機器を取りはずす。
  • Wi-Fi やBluetooth を使用していない場合は、機内モードをONにする。
  • 使わない機器の省電力設定/電源切断を行う(機器のユーティリティーなどで省電力設定ができる場合)。

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液晶ディスプレイ(LCD)の省電力
  • [Fn] キー + [F5] キーを押して画面の輝度を下げる。
  • 未使用時の「ディスプレイの電源を切る」までの時間を短くする。

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ファンの設定を変更する
  • [VAIOの設定]から、[電源・バッテリー]→[CPUとファン]→[静かさ優先]に設定する

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電源オプションの設定を変更する
以下の関連Q&A を参照して、電源オプションの設定を 省電力 に設定する。

▼関連Q&A:
[Windows 8.1] 電源プランを設定する方法
[Windows 7] 電源プランを設定する方法

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サウンド / スピーカーの省電力
  • 利用していないヘッドホンやイヤホンを外す。
  • [Fn] キー + [F3] キーを押して音量を下げる、あるいは[Fn] キー + [F2] キーを押してミュート(消音)にする。

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USB充電機能を無効にする
「USB充電」の機能が有効になっている場合は、電源を切った状態や
休止・スリープ中でも、対象のUSBポートに電源を供給しつづけます。
そのため「USB充電」が無効の状態に比べてバッテリーの消耗が早くなります。
「USB充電」の機能を利用していない場合は、以下の関連Q&A を参照して、
[VAIOの設定] からUSB充電機能を無効に設定します。

▼関連Q&A:
[VAIO_PC] シャットダウンした(電源を切った)状態、休止状態、スリープモード時にUSB機器を充電する方法

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いたわり充電モードを無効にする
「いたわり充電モード」の機能が有効になっている場合は、設定によって満充電容量の80%または50%に充電が制限されます。
そのため、バッテリーでの使用可能時間も設定が無効の場合よりも短くなります。
「いたわり充電モード」の機能を利用していない場合は、以下の関連Q&A を参照して、
[VAIOの設定] からいたわり充電モードを無効に設定します。

▼関連Q&A:
[VAIO_PC] バッテリーが50%以上、または80%以上充電できない(いたわり充電モード)

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クラウドサービスの同期設定を見直す
OneDrive やDropboxなどのクラウドストレージサービスが有効になっている場合は、同期設定されているフォルダー内のファイルが追加、更新されると インターネット経由で通信が行われ、バッテリーが消費されます。 不要なフォルダーを同期の対象にしない、同期の頻度を下げるなど、設定を見直すことによりバッテリーの消費を抑えることができます。
※設定の手順については各クラウドサービスの提供元にご確認ください。



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ウイルス対策ソフトの設定を見直す
ウイルス対策ソフトがコンピューター内部をスキャンしているときには、バッテリーの消費が激しくなります。
内部スキャンを行う頻度を、安全を確保できる範囲で下げていただくとバッテリー駆動時間を延ばすことが出来る可能性があります。
ご利用のウイルス対策ソフトがどれくらいの頻度で内部スキャンを行っているかや、設定を変更する手順の確認はウイルス対策ソフトのメーカーにご確認ください。
※リアルタイムスキャンと呼ばれる機能については、動作を停止すると著しく安全性が下がるため、停止しないようにしてください。

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ディスプレイのリフレッシュレートを下げる
一部機種では、ディスプレイのリフレッシュレートを下げることにより、バッテリーの消費電力を下げられる場合があります。
・Windows 7/Windows 8.1 では、[コントロールパネル] - [ハードウェアとサウンド] - [ディスプレイ] を開き、画面左側の[解像度の調整] から[詳細設定] - [モニター] タブを開いて変更することが可能です。
・Windows 10 では[スタート] - [設定] - [システム] - [ディスプレイ] - [ディスプレイの詳細設定] - [アダプターのプロパティの表示] - [モニター] タブから変更可能です。
※一部機種では設定が60Hzしかなく変更できない場合があります。

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「コルタナさん、と言ったらCortanaが応答する」機能をオフにする(Windows10のみ)
Windows 10では音声認識機能を備えたパーソナルアシスタント[Cortana] を使用することが可能です。
「コルタナさん、と言ったらCortanaが応答する」機能をオンにした状態では音声の常時待ち受け状態となるため、バッテリーの消費量が増えます。
下記の手順でオフにすることで、バッテリーの消費量を抑えることが可能です。
  1. Cortana の入力欄をクリックしてメニューを表示し、[設定] ボタンをクリックします。

  2. [「コルタナさん」と言ったらCortanaが応答する。] の項目をオフにします。

    ※上記設定をオフにしていても、入力欄右側の[マイク] ボタンをクリックすると音声で入力することは可能です。

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【参考情報】

  • 購入後やリカバリー後、初期セットアップを行って起動した後に、Windows 内部ではSearch Index という機能が働きます。
    この機能はディスク内部のファイルに「見出し」をつけて、検索時にファイルをすばやく検索できるようにするための機能ですが、 Search Indexが働いている間はディスクアクセスが頻繁に行われ、CPU負荷も上がります。
    この機能を無効にすることは出来ないため、購入直後やリカバリー直後はWindows Update のバックグランド実行も含めてCPU負荷がかかる状態が続き、バッテリーの駆動時間が短くなります。

  • 毎月第2火曜日の翌日から、当月分のWindows Update の配信が始まるため、バックグランドでのダウンロードやアップデートで同様にバッテリー駆動時間が短くなる場合があります。


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関連FAQ


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