個別に確認されている現象があるか確認し、STEPの順番に確認します
対象製品
Windows 10
Windows 8.1
【事前確認】
VAIOの内蔵マイクを使用する場合、マイクがふさがれていないかをご確認ください。
外部マイクをヘッドセット対応ヘッドホン端子に接続してもマイクとしては使用できません。
対処方法
[外付けマイクをご利用の場合] マイクとVAIOの接続環境を確認します
外付けマイクをVAIOに正しく接続します
11インチ、12インチ、13インチ、14インチ、VJS15*シリーズの一部のVAIOには、マイク単体の入力端子は搭載されていませんが「ヘッドセット対応のステレオミニ端子」が搭載されています。
VJF15*シリーズ、VJC15*シリーズ、VJS151*、VJS152* には、マイク専用の入力端子、ヘッドホン端子がそれぞれ別に搭載されています。
このモデルの場合、マイクはマイク端子へ接続し、ヘッドホンはヘッドホン端子に接続する必要があるため、端子が一体になったヘッドセット型のマイクはご利用になれません。
外付けのマイクをご利用の場合は、マイク入力端子に接続しているかをご確認ください。
マイク入力端子に奥までしっかりと差し込んでください。
マイクを確認します
下記をご確認ください。
マイクの音量を調整します
コントロールパネルを開きます。
▼関連Q&A:
[Windows 10] 「設定」と「コントロールパネル」画面を表示する方法
[Windows 8.1] [コントロール パネル]画面を表示する方法
[コントロール パネル]画面が表示されたら、[ハードウェアとサウンド]をクリックします。
[ハードウェアとサウンド]画面が表示されるので、[サウンド]をクリックします。
[サウンド]画面が表示されるので[録音]タブをクリックします。
【ご注意】
[録音]タブをクリックし、複数のマイクが表示される場合は、使用したいマイクの右下に緑色のチェックマーク(既定のデバイス)がついているかを確認します。
チェックがついている場合は、手順5に進んでください。
チェックがついていない場合には、使用したいマイクを選択し、[既定値に設定]ボタンをクリックします。
マイクのアイコンが表示されていない場合は、本体とマイクが正しく接続されているかもう一度ご確認ください。
【参考情報】
[録音]タブにマイクのアイコンなどが表示されず「オーディオデバイスがインストールされていません。」と表示されている場合は、以下を参照しマイクが無効になっていないかをご確認ください。
枠の中で右クリックし、表示されたメニューから[無効なデバイスの表示]をクリックします。
[マイク]が表示された場合は、[マイク]を右クリックし、表示されたメニューから[有効]をクリックします。
有効にすると、黒い矢印のアイコンが、緑色の矢印になります。
使用しているマイクをクリックし、[プロパティ]ボタンをクリックします。
[レベル]タブをクリックし、[マイク]欄のスライダーバーを調節します。
【参考情報】
ミュートになっていると音量を調整しても効果がありません。
ミュートになっていないかをご確認ください。
ミュートになっている場合は、をクリックして、ミュートを解除してください。
[OK]ボタンをクリックして、[マイクのプロパティ]画面、および[サウンド]画面を閉じます。
【参考情報】
[マイク]のスライダーバーを最大にしても音量がたりないときは、[マイク ブースト]欄のスライダーバーを調節してください。
音声の取り込みに使用するソフトウェアを変更します
マイク入力で音声を取り込むときに使用するソフトウェアを変更して、現象が改善するかを確認します。
ソフトウェアを変更して現象が改善する場合は、現象が発生しているソフトウェアのみの問題の可能性があります。
設定などをご確認ください。